日常行為としての「ゲーム」を考えるということ | 井上明人
今朝のメルマガは井上明人さんの『中心をもたない、現象としてのゲームについて』の第6回です。今回は、「創発」と「還元」という2つの思考法から、「ゲーム」という概念の読解の可能性を探ります。ノイズを排した思考実験と、雑多な社会全体の現象。この複雑性の両極の中間地点にある「性質α」はいかにして定義できるのか。そのための方法論が明らかにされます。
井上明人『中心をもたない、現象としてのゲームについて』第6回
2−2.日常行為としての「ゲーム」を考えるということ2-2-1.日常行為を