ゲームとは楽しいものでなければならないのだろうか? | 井上明人
今朝のメルマガは井上明人さんの『中心をもたない、現象としてのゲームについて』の第8回です。ゲームの本質とは人間の「快楽」の追求に過ぎないのか。娯楽性の追求を本義に掲げながら、そこに留まらない余剰を抱え込んでしまうゲームという表現。震災の跡地に痕跡を残す『Ingress』や『Pokemon GO』、FPSの虐殺表現の是非を巡る議論を踏まえながら、ゲームのあり方について考えます。
井上明人『中心をもたない、現象としてのゲームについて』第8回 ゲームとは楽しいものでなければならな