平田 はる香

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平田 はる香

株式会社わざわざ代表取締役 長野県東御市でパンと日用品の店「わざわざ」とギャラリー・本・喫茶「問tou」を営んでいます。 ▶コーポレートサイト https://waza2.co.jp/ ▶オンラインストア https://waza2.com/

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    わざわざではどんなものを取り扱っているの? どんなものが人気なの? どんなふうに使えばいいの? 特集記事でみなさんの疑問に答えます。お買い物のご参考になれば幸いです。▶わざわざオンラインストア→ http://waza2.com

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    わざわざが考える生活のヒント。“よき生活者になる”を合言葉に、生活にまつわるあらゆる指針をお届けしていきます。

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    わざわざ代表平田が開業時より毎日綴ってきた膨大な文章のアーカイブから、厳選してnoteに掲載する傑作選。

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山の上のパン屋に人が集まるわけ

⏩Amazonではこちらから ⏩わざわざで購入すると特典付きです。 初めまして。株式会社わざわざの代表の平田はる香と申します。これからnoteに経営のことを中心に書き綴っていきたいと思います。最近の趣味は、会社の現状分析です。夜に好きなお酒を飲みながらデータを見ながら会社のことを考えるのが大好きです。 このnoteにはパンと日用品の店「わざわざ」の経営から考えたことを書いていきたいと思っています。note一つ目の記事はまずこちら「山の上のパン屋に人が集まるわけ」 現時

    • 本出版から1年で起きたこと(と4度目重版のお知らせ)

      皆様、お久しぶりです!わざわざの代表の平田はる香です。2018年にnoteに「山の上のパン屋に人が集まるわけ」を書いたことがきっかけで、2023年4月にサイボウズ式ブックスさんから「山の上のパン屋に人が集まるわけ」を出版させていただき、1年が経過しました。 あれから、ありがたいことに何度か重版となり、この度、4度目の重版となりました!!!みなさまのお陰です。ありがとうございます!これで合計15000部ほどの本が世の中に流通し、皆様のお手元に届いたか届かなかったか…というとこ

      • さよなら、インターネット

        まず、この連載を購読してくださっていた方々にお詫び申し上げます。先月と今月、更新ができず大変申し訳なかったです。実は何度も書いたのですが、投稿できませんでした。 以前だったら書いている瞬間の気持ちがうまく綴られていれば、それで納得がいったのですが、今はそう思えなくなってしまいました。書くべきことは普遍的なことであるのか?そうでなくても瞬間ではなく、もう少し持続性があるべき方が意味があるのではないか?という気持ちでした。ネットに綴ること自体に疑念が湧いてしまい、それよりもリア

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        • 空を埋める

          今日は、もしかしたら人生の転機になる日かもしれないと思った。今、京都から長野へ帰る途中でこれを書いています。

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        山の上のパン屋に人が集まるわけ

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        記事

          こんな1日が続いたら長生きできない

          9月に入ってから仕事+生活のやる気というやる気がみなぎっていて…

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          こんな1日が続いたら長生きできない

          幸福の正体

          最近、今まで生きてきて…

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          磨けば光るダイヤの原石

          仕事のことですが、いいですか?

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          磨けば光るダイヤの原石

          自分の価値は、他人で上がりも下がりもしない

          さて、購読者が1/20になりました。ちょっと嬉しいです。この私を巡る旅では、自分の中で考えていることを中心に書きたいと思っています。今、まさに考えている最中のことを書くので、まとまりや結論はないかもですが、結構本質だったりするのではないかと感じています。今日は3つのことを書きます。

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          自分の価値は、他人で上がりも下がりもしない

          わたしを巡る旅を始めます。

          最近、自分のことがよくわからない。以前はこうと思えばこうだし、ああと思えばああだったのに。今はこうという部分もあるけど、ああという部分もあるよね。というように自分の中の多様性まで許容する始末になってしまい、結局決断をできないということが増えてきた。これが大人というものか。 感情はほとんど外に表すことがなくなり、激しい怒りも喜びも悲しみも全てを内包してしまう。そうなると、事象以外は特に人に話すことがない。そうやって生きていると無性に辛くなる日があるのだけど、その辛さを解消する

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          わたしを巡る旅を始めます。

          生活論、これにて終了。

          2020年11月から3年弱続けてきた生活論を見直したいなぁと思っています。今までご購読いただきありがとうございました。これまでで、一番長いマガジンとなりました。ご購読していただいた方には、感謝しております。

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          生活論、これにて終了。

          穴の埋め方

          こんなツイートをしたのですが、

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          話を聞くことについて

          長野に来てから何年も会ってなかった友人から、突然、電話が来た。

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          話を聞くことについて

          日記の思い出

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          変化について

          出張行脚中です。本が出版されてそのプロモーションの為に、沢山のトークイベントに出させていただきながら、各地でmtgや面談をしてひたすら人に会ってお話ししています。

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          東京ショート・ショート

          会議の最後に「他に何かありますか?」と私が言うと、

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          「山の上のパン屋に人が集まるわけ」の感想を集めてみた。

          4/28に初の著作「山の上のパン屋に人が集まるわけ」が出版されたのですが、webで沢山の感想が呟かれていて、本当に嬉しく思っています。皆様、ありがとうございます! あのですね。この本ってとてもシンプルなんです。だから、斜めに構えて読むと多分クソビジネス本だなと思う人もいると思います。「何の役にもたたん」「ノウハウがないじゃないか」「特殊な人生すぎて何読まされてんの?」とかも言えます。だから、はじめにに書いたように、心の軌跡を描くような本になっているんです。難しい言葉も使って

          「山の上のパン屋に人が集まるわけ」の感想を集めてみた。