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起業の手帳の作りかた

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もう、雇われない。起業して、経済的に自立すれば、人生の悩みは解決する。
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記事一覧

分単位の記録を8年続けた。これからも続ける。時間が惜しいから、時間をかけて時間を…

毎日、分単位で何をしたかを記録しています。 20時を回ると疲労して記録は曖昧になりますが、…

Winchester
14時間前
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小さなことを気にしつつ、人に任せて大きくなろう。

小さなことを気にする。 小さなことを気にしない。大ざっぱ。 いわゆる「仕事ができる人」そ…

Winchester
11日前
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趣味を仕事に、仕事を趣味に。起業してそんなライフスタイルを目指してる。

昨日の続きなんですけども。 ▼関連記事 趣味が仕事になる。そして仕事が趣味になっていく。…

Winchester
2週間前
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趣味≒仕事。好きなことがおかねになる幸せ。

趣味はありますか? その趣味、収入になるかもしれませんよ。 私は手帳が趣味です。 手帳を…

Winchester
2週間前
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安定から抜け出せ。変化を愛せ。荒波の時代を生きるために。

10年たつともう誰も言わないけど、会社を辞めた当初は 「なぜ安定した正社員の地位を捨てるの…

Winchester
3週間前
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1年たってからが本当の勝負。「開業祝い」を実力と勘違いしてはいけない。起業の現実…

上記は、あるベーカリーへのインタビュー記事です。業界専門誌に載っていました。 読んだとき…

Winchester
3週間前
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「安くてうまい」では勝てない。小さなビジネスは「極北」を目指せ。

あの惣菜屋さん、廃業したのか。 あのカフェ、なくなって違う店になってる。 街を歩くと、そんなことが気になります。 自分でパン屋を開業したからでしょうか。 以前に、小さな飲食店が成功するための広報について、書きました。 ▼関連記事 しかしながら、普通の町のお惣菜屋さんは、どのような世界観を築けばいいのでしょう。 幸にして、我々のパン屋は職人(妻)のこだわりによって、確固とした世界観が元々あるのです。 それを、写真とテキストで表現してSNSに投稿すれば、広報となり

おかねを使うセンスを磨け。失敗で磨いて、上手くなれ。

それにしてもヘタだな、と苦笑いしています。 おかねの使い方が、です。 プライベートの出費…

Winchester
1か月前
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手帳で気づいた私のクセ。ケチで決断を先送りするから時間と心が削られていく。

手帳を見返して、先送りするタスクにパターンを発見しました。おかねを使うタスクを先送りして…

Winchester
2か月前
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雑な人と仕事をしなくていい。独立起業して、仕事がイヤな理由が消えた。

雑な人と仕事をしたくありません。私は細かいことが気になるタイプです。雑な人の尻ぬぐいをす…

Winchester
2か月前
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手帳をカッコよくしたい。見た目も、書くことも。だから仕事をがんばってきた。

手帳をカッコよくしたいから、仕事をがんばってきました。 埋まったスケジュールや、整然とし…

Winchester
2か月前
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小さな飲食店のインスタ投稿は、自分の店の雑誌作り。写真とテキストで、世界観を伝え…

小さな飲食店こそ広報が大切ですよ。 マスメディアにお金払って広告出すのは悪手ですよ。 イ…

Winchester
3か月前
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小さな飲食店が成功するためには「広報」も弱者の戦略で。インスタで世界観を構築しよ…

パン屋にせよ、他の飲食店にせよ、いいものを作るのが成功のための条件です。 もう一つ、成功…

Winchester
3か月前
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「一つだけ」で勝負する。弱者が強者に勝つ戦略とは?

この人おかしいんじゃないか。横から見ててそう思うぐらい、パン作りに情熱を注ぐ妻。彼女のおかげで、我々のパン屋は開業1年目で毎回行列ができるようになりました。 ▼関連記事 おいしいパンを焼くから、行列ができる。昨日の記事では、そう結論しました。でも、おいしいパン屋さんは駅前の便利な場所にもあります。しかも、我々のパンの数分の1の値段です。 それでも、行列ができるのです。なぜでしょう。 開店前、職人(妻)と、店のコンセプトについて何度も打ち合わせして「自家製酵母で作るハー