しじみ

30代の主婦。夫婦2人暮らし。日々の暮らしで感じたこと、思ったことを綴ります。HSP気…

しじみ

30代の主婦。夫婦2人暮らし。日々の暮らしで感じたこと、思ったことを綴ります。HSP気質。家族の闘病経験、介護経験あり。 好きなこと:旅行、お風呂、香り、健康、食べること、節約、お金、人を笑わせるのが好き。 重たい話、ちょっと隠しておきたいデリケートな話は有料にしています。

マガジン

  • 30代エッセイ〜妹たちへ〜

    30代で経験したことや、感情を残して置きたいと思い、まとめたマガジンです。 いつの世代にも悩みや困りごとは何らかの形で「必ず訪れる」と思っています。 母親、祖母を20代の頃に亡くし、その後の、女性特有の悩みや不安を、誰に相談して良いか分からず、「こんな時、母や祖母が居てくれたら」を沢山経験して来ました。私は子供はいませんが、これから30代を迎えていく妹たちへ。そんな気持ちでマガジンにしました。 同じ思いをしている人の拠り所になればと、30代で経験したことを残して行こうと思います。 自分がもし、もう一度30代を1から過ごすなら、何を伝えたいですか?そんなことを時折考えます。 noteに来れば、誰も1人ではありません。きっとどこかに同じことで悩んでいる人はいるはず! どなたかのお役に立てれば幸いです♡

  • 暮らしのエッセイ

    毎日の暮らしの中の瞬間を切り取ったマガジンです。 かけがえのない毎日を、文字にして切り取ることが楽しくなってきました! 暮らしの中での気づきや、やって良かったこと、失敗したことなど。文字にして残して置きたい思い出たち。夫婦のこと。主婦の日常。嬉しかったこと。悲しかったこと。驚いたことなど。暮らし全般です。 お気軽にお立ち寄り下さい☕️

  • 食にまつわるエッセイ

    旅先で。お家にて。食にまつわるエッセイを集めたマガジンです。美味しいものから、食にまつわる珍エピソードまで。

  • 賃貸暮らしのエッセイ

    衣食住の「住」にまつわるエッセイです。 転勤族の夫について回る「賃貸暮らし」をしています。 自由気ままに、暮らしています。 引越しのことから収納のことまで。

最近の記事

梅雨が始まる。「頭痛とあじさい」

おはようございます。アラサー女子のしじみです。 今週の木曜日の大雨から偏頭痛が出だしました。 頭の耳の上らへんが両側痛くなったのですが、どうやら偏頭痛みたいです。両側が痛くても片頭痛みたいです。 過去にもこうして、頭がすごく痛くなって、帰宅するともう限界!と、布団にうずくまるようにして寝ていたこたがあったのですが、これが偏頭痛だと気づいたのが3日前だったのです。 それまでは、「スマホの見過ぎだ!」「姿勢が悪いからだ!」と自分の中で、何かしらのせいにして、自分が悪いと思っ

    • 眠れない夜にはホットココアを。

      日々過ごしていると、心がざわざわしたり、モヤモヤしたり、なんだか落ち着かない日がやてくる。 何をしても、心が乗らない、今日はそんな日だった。 そんな時は、気分転換にいつもよりちょっと遠回りをして歩いたり、好きな本を読んだり、アロマをしてみたりして過ごす。 夜になっても、気分が変わらないときは、ちょっと焦ってしまう。 明日も、こんな調子だったら嫌だな。と思うから。 いつもは、カフェラテや紅茶を飲んでいるのだが、ちょっと落ち着きたい、良い眠りにつきたい。そう思うときに飲む

      • 睡眠時間が、腑に落ちた。

        今日も、きっかり入眠より6時間後に目覚めた、しじみです。 昨日は、noteを書きながら、散歩にでも行こうと思えたので、朝、近くの公園まで計1時間ほどの散歩をしてきました。 そして、朝5時前に起きていたので、10時半頃には、うとうとと眠たくなりましたが、午後から夫と出かける用事があったので、昨日は昼寝をしていません。(できませんでした。) そして、昨日1日の歩いた歩数は、14,800歩!いつもは、多くても5,000歩なのですが、いつもの3倍近く歩きました。 これだけ運動したの

        • 睡眠6時間で目が覚める。

          おはようございます。 最近、早起きのしじみです。 最近、朝4時台に必ず目が覚めます。 昨日寝たのは、22時半頃。多分、15分後の22時45分には寝ていました。 そして、今朝。「もう朝か。」と思いスマホに手を伸ばすと、まだ朝の4時43分でした。 まだ、朝方じゃないか。と思い二度寝しようとしましたが、今日は休日。 仕事の日ならば、1日の後半の体力のことを考えて、もう少し体を休めようと2度寝するのですが、今日は休日。眠くなれば昼寝すればいい。と思い、そのまま起きることにしました。

        梅雨が始まる。「頭痛とあじさい」

        マガジン

        • 暮らしのエッセイ
          28本
        • 30代エッセイ〜妹たちへ〜
          26本
        • 食にまつわるエッセイ
          16本
        • 賃貸暮らしのエッセイ
          12本

        記事

          大人になったケーキ。(食エッセイ)

          去年のお盆。 帰省の手土産は、近所のケーキ屋さんの色んなケーキの詰め合わせにした。 ショウウィンドウの中には、フルーツが乗ったケーキや、ショコラの上に金箔が乗っているもの、見た目にも華やかなものばかりだ。 どれも美味しそうだったし、みんな好きなものを選べるようにと、全種類を1つづつ買っていった。姪っ子や甥っ子たちの分も。 帰省し、手土産を見た大人たちは、目を輝かせた。 「上等なケーキやわ~。」 「美味しそう!」 「子供達には勿体ないわ~!」 「子供食べられるかな?」 ?

          大人になったケーキ。(食エッセイ)

          私に寄り添う「サンタルチア」(音楽エッセイ)

          私の思い出深い1曲が、「サンタルチア」だ。 この曲との出会いは、私が中学生の頃。教科書に載っていた歌だ。 中学生というと、皆の前で歌うのが恥ずかしくなるお年頃でもあり、音楽の授業で先生が目の前で一生懸命歌っているのに、皆口パク状態だ。頭では、声を出さなきゃ!と分かっていても、声が喉でつっかえて出てこない。 そんなことで、音楽の授業はなんだか気が重かった。あんまり好きじゃなかった。 しかし、この歌は、そんな中学生の心を覆す魅力を持っていた。 先生が皆にCDで聴かせてくれた。

          私に寄り添う「サンタルチア」(音楽エッセイ)

          ペンギンからの脱出。~いつかはひとり旅~

          旅行に行きたい気分のしじみ(アラサー女子)です。 私はチキン野郎なので、ひとり旅をしたことがありません。 旅行の計画・荷造りをするのは好きですが、実際に宿の予約や、交通手段などは、いつも夫にお任せです。 最近、ふと思い返すことがありまして、私は、夫がいなければ旅に出かけられないと思いました。 知らない道を高速に乗り車で走るのも苦手ですし、電車や新幹線で行く時はいつも夫の後ろを歩いて回っています。更には、新婚旅行で飛行機に乗ることになっても、私は何も考えずに空港の中を夫の

          ペンギンからの脱出。~いつかはひとり旅~

          新緑の季節

          この季節が1番好きだ。 我が家では窓を開け放ち、心地良い風が部屋を吹き抜ける。 朝、シーツを洗い、布団を干し、お昼には乾いている。 午後、お日様の光を沢山浴びた布団に、洗濯したてのシーツをかけ、その上に寝転ぶ。 掛け布団をかけずとも、温度は適温。 目を閉じれば、小鳥の囀りが聞こえる。 こんな日には、昼寝が最高だ。 この上ない幸せを私は感じている。

          新緑の季節

          節約生活を続けるために、買っているもの②。

          みなさま今日も1日お疲れ様です。私は下戸なので分かりませんが、金曜日の夜にはパーッとお酒を飲みたい方って多いのではないでしょうか? そんな方へ、おすすめのお酒の節約法も出てきます。どうぞ、ゆっくり読んで行ってください。 前回の記事はこちら↓ 最近。節約生活の記事を書いていませんが、今でもピンチになりながら節約頑張っています。 今月は、先月からの繰り越しと前半に使いすぎたので、今週はずっと1日の予選800円でやっています。800円でやっていけるかな!?と思いましたが、意外と

          節約生活を続けるために、買っているもの②。

          「パニーニ」きみに会いたい。(食エッセイ)

          パニーニが食べたい。 毎日毎日、食パンばかり食べていると、たまにはちょっと違うパンが食べたくなる。 バケットやデニッシュ、イギリス食パンなど、ちょっとアレンジすれば美味しくなりそうなのだが、私はパニーニが食べたい。 そういう衝動に駆られることが、よくある。 しかし、パーニー二は、どこにでも売っている訳ではない。スーパーにはなかなか売っていない。売っているとしたら、パン屋さんだ。 パン屋さんでも売っているところは限られている。 パニーニよ、もっと世の中に浸透してくれ。もしく

          「パニーニ」きみに会いたい。(食エッセイ)

          フライドチキンとチキン野郎。(食エッセイ)

          昨晩、我が家のおかずはフライドチキンだった。 なぜか、無性にフライドチキンが食べたくなったからだ。揚げ物を作るのが苦手なため、スーパーで売っていたら買おうと思ったのだが、生憎、スーパーにはフライドチキンが売っていなかった。 「からあげ」ではないんだよな~。どうしても、フライドチキンが食べたかった。たまに、そういうジャンキーな気分になる時がある。 近くにケンタッキーもあったが、お肉コーナーで手羽元20本入りで、1000円で売られていた。ケンタッキーのチキン3本分の値段じゃない

          フライドチキンとチキン野郎。(食エッセイ)

          主婦が夫のゾンビゲームをやってみたら、こち亀の左近寺みたいになった。

          ゴールデンウィーク中、夫が家でゾンビゲームをやっていました。 私は昔から、ゲームが苦手です。パズルゲームは辛うじて出来ますが、ストツー(ストリートファイターⅡ)やRPG(ストーリーを進めていくゲーム)は全然ダメです。 戦う系はいつもガチャ押しで、コントローラーが壊れるんじゃないかという勢い任せでします。(もはやコントロールしていない。) RPG系も、最後までたどり着いたことはありません。 しかし、実家にいる頃から、人がゲームをやっているのを見ているのは好きでした。 ゲーム

          主婦が夫のゾンビゲームをやってみたら、こち亀の左近寺みたいになった。

          バナナとメロンと私

          今、私の目の前にはバナナがある。 バナナを目の前にすると、必ず歌いたい歌がある。 時は1990年代、NHKの番組でやっていた、バナナの兄弟がパジャマを着て、階段から降りてくる番組だ。 うる覚えだが、どうしても、この歌を口ずさんでしまう。 私が、子供の頃のように歌っていると、夫が「なにぶつぶつ言ってるねん。」なんて言ってくるので、バナナで突き刺してやろうかと思う。と言うのは冗談で、夫はこの番組を知らないらしい。悲しいことだ。 その後、私は気になったので、ネットで調べた。

          バナナとメロンと私

          主婦~義母への感謝~

          今日は母の日です。 最近、実母の話はちょこちょこしていますので、今日は義母の話をしたいと思います。 実母が亡くなっているので、私にとって、また「お母さん」と呼べる人が出来たことは、本当に嬉しいことでした。 母がいなくなると、当たり前ですが、お母さんと口に出して言うことはなくなるんです。たったそれだけのことなのに、寂しいんですよね。 義母と私最初、義母に結婚の挨拶に行く時、長男の夫を婿に欲しいと言いに行くようなものだったので、すごく緊張しました。勝手に、頭の中で怖いお母さん

          主婦~義母への感謝~

          模様替えから生まれる感動と心地よさ

          どうも。主婦のしじみです。 私は模様替えや、収納の見直しがとても好きです。 使い勝手が悪いと感じると、より良い暮らしを目指して自分でどこまで暮らしを良くできるか追及したいんだと思います。 あとは、血ですかね。 昔、母も模様替えが好きで、小学校から帰って来ると、ダイニングテーブルの位置や、床の上の物がキレイになくなっていたりして、何回も驚かされたものです。その時に感じた、「わぁー!!部屋がきれいになってる!」「まるで違う家みたい!」と感じた感動や心地よさが、今の私を作って

          模様替えから生まれる感動と心地よさ

          福岡で食べた「ごぼ天うどん」(旅行記・食エッセイ)

          2023年1月 私たち夫婦は、サイコロ切符という新幹線の博多行き切符が当選し、関西から1人往復5,000円という破格の価格で福岡に行くこととなった。 母の実家が福岡だったため、小さい頃よく行っていた。 そんな私は大人になり、もう何年も福岡へは行っていない。 今回の博多旅は1泊2日だ。新幹線と言えども、関西を早くに出ても、到着はお昼近くになる。事前に、私が行きたいところを決め、夫が食べたい物を決めるグルメ担当だった。 無事に博多駅まで到着した私たちは、なにやら、博多駅の近

          福岡で食べた「ごぼ天うどん」(旅行記・食エッセイ)