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幸せとは目の前のことに集中すること

今回はTed talksの1つのスピーチを紹介します💭

マット・キリングワースさんのTed talks

ハーバード大学の心理学者であるマット・キリングスワース博士が2010年発表した研究データによれば、46.9%の時間を「今やっていること」について注意を向けず、心はうわの空で過ごしているそうです。

幸せとは

皆さんは幸せと言われると何を思い浮かべますか?
仕事やお金、人間関係と関わると考える方が多いのではないでしょうか。
ですが、マット博士はそれらとは違う視点から幸福について研究しました。
では何が幸福度に影響すると結論づけられたのか?
それは、「注意散漫能力」です。
人はある物事に集中している時に幸せと感じるの
だそうです。
幸福度が低い生活場面として"休息"が挙げられているのは考え深いです。休めることは嬉しいはずなのに雑念や仕事への不安などで上手く休めてない人が多いということなのでしょうか。
休息の正しい方法も学ぶ必要がありそうです。

このTed talksから私も今後は1つの物事に集中することを心がけようと思えました。例えばご飯を食べる時はスマホやテレビを極力見ないでご飯の美味しさを味わいたいです。

最後までお読みいただきありがとうございます!


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