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雑記とかいれます
企画された作品を置いときます
雑多な怪談話を入れます 写真は https://www.pakutaso.com/20170603152post-11830.html を利用しています
Midjourneyで描いています。課金です。商用利用が可能です。 StableDiffusionでも作成しています。 描画は下絵以外は、完成品は人工知能による描画になります。
ちょっと周囲に気をつかいすぎる女性の話です 猫は実在していません
山道を登る、一歩一歩が重い まわりに人が居る場合もあるし 居ない場合もある 自分は、ゆっくり歩くだけだ 参道のところどころに、休む場所もある 適度に休んで、また登り…
なんか変なつぶやきしてすいません。人がどんな事を考えても自由なので、批判も自由であるべきでした。それが邪推であっても事実であっても問題は無かったのです。 #備忘 …
「この指輪はなんだっけ?」 「溶岩の指輪だ、溶岩ムカデを倒すともらえる。それをつけると溶岩ダメージが軽減される」 実況用のコメントに誰かが答えた。いつものよう…
たまにお狐娘の長屋に人が来る。父親が易者だったので頼み事をしたい客だ。 「そうですか、お父上はお亡くなりに……」 「私は占いができませんので」 でっぷりと太…
「ファンタジー・ミステリーの青春ロマンスで感動できる話……」 応募内容を見てためいきが出た。 「これは昔のファンタジー小説みたいなものかしら?」 鼻と口の間…
出会いは偶然で永遠に思える。海の中でそっと触れた時に、つながれた。 「私と死のう」 「わかったよ」 何回も繰り返す言葉。海を散歩すれば気が晴れて忘れる。彼女…
猫を抱きたい抱きたい猫は 抱ける猫とはほど遠い 夜になると寄ってくる 僕の猫はさみしがり そう思ってるのは僕だけか 愛しいあの子は白くてかわい 大人になるまで生きて…
山道を登る、一歩一歩が重い まわりに人が居る場合もあるし 居ない場合もある 自分は、ゆっくり歩くだけだ 参道のところどころに、休む場所もある 適度に休んで、また登り始める はじめは、父母が居た 母は亡くなり、参道の途中の墓地に埋めた。 しばらく、父と登っていたが、 その父も力つきるように亡くなる 仕事をして衣食を得る事もあるが、 登ることはやめない 「いらっしゃいまし」 茶屋で休むと給仕に若い娘がくる 愛想の良い娘は、テキパキと注文を取り 店の中を飛び回る しばらく滞在をしな
なんか変なつぶやきしてすいません。人がどんな事を考えても自由なので、批判も自由であるべきでした。それが邪推であっても事実であっても問題は無かったのです。 #備忘録
ニコ生でもnoteでもぶらぶらと見て回ると面白いです。自分とはまるっきり考えが違う。当たり前だけど新鮮です。noteの❤マークは既読チェックみたいなもんで、愛ではないと解釈してますが、人によって違うらしい。良いと思ったから押したんだろ? 自分は挨拶程度。軽いんでしょうね。
「この指輪はなんだっけ?」 「溶岩の指輪だ、溶岩ムカデを倒すともらえる。それをつけると溶岩ダメージが軽減される」 実況用のコメントに誰かが答えた。いつものようにゲームを実況しながら配信すると、リスナー(見ている視聴者)が、いろいろとアドバイスしてくれる。 「このブーツなんだっけ?」 「奇岩シューズだ、レアドロップだね」 なんでも聞きながらゲームをしていると、自分で考えない。悪い癖だ、これではリスナーにコントロールされているだけだ。 「よし奇岩城に旅立つぞ」 「やめ
たまにお狐娘の長屋に人が来る。父親が易者だったので頼み事をしたい客だ。 「そうですか、お父上はお亡くなりに……」 「私は占いができませんので」 でっぷりと太った男は眼をうつろにさまよわせる。彼は呪われている。 「なんとか助けていただけないでしょうか」 「祈願祈祷したいと?」 「はい」 「これに名前を書いて」 自分の名前を書かせて、それを小さく折りたたむ。それを、別の紙で作った『やっこさん』の中におさめる。 「これを家に置いて、そのまま旅立ちなさい」 「はぁ……
「ファンタジー・ミステリーの青春ロマンスで感動できる話……」 応募内容を見てためいきが出た。 「これは昔のファンタジー小説みたいなものかしら?」 鼻と口の間に鉛筆を、はさんでフンフンする。ミステリー要素だと、江戸川乱歩の少年探偵団みたいな感じ? 怪人が深窓の令嬢を狙うが、小林少年が阻止するみたいな作品かな? 「それ設定が古い……」 昭和ロマンみたいなものが受けるとは思えない。八十年代はSFファンタジー全盛期で、宇宙皇子やグイン・サーガとか流行っていた。でも青春
出会いは偶然で永遠に思える。海の中でそっと触れた時に、つながれた。 「私と死のう」 「わかったよ」 何回も繰り返す言葉。海を散歩すれば気が晴れて忘れる。彼女が落ち込み、僕がなぐさめる、くされ縁だと思う。いつもと同じで夕暮れの中を歩けば気分がかわるはずだ。その日も一緒にでかけると大きな波がうねるように砂浜を洗う。彼女は嬉しそうに近寄っては逃げた。 「危ないぞ」 「平気よもう平気」 波にさらわれる、いやさらわれるのが運命だと感じる。 「おなかも大きくなったから……
猫を抱きたい抱きたい猫は 抱ける猫とはほど遠い 夜になると寄ってくる 僕の猫はさみしがり そう思ってるのは僕だけか 愛しいあの子は白くてかわい 大人になるまで生きててね #都々逸 #猫