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読書記録:2024年4月

2024年は1週間に1冊は本を読みたい!と思っているので、ゆるゆる、年間52冊を目指して、noteに読書記録を綴っていきます。

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15.デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか

「しあわせに働く」ことに興味を持っている中、タイトルで思わず買ってしまった本。国際競争力2年連続世界1位の背景には、ライフもワークも楽しむ国民性があった。
エッセンスを吸収し、真似出来るところから真似していきたい。

16.なぜ自信がない人ほどいいリーダーになれるのか(小早川優子)

再読。コーチングセッションのクライアントさんに、おススメの本を聞かれたのでおススメしたことと、なつみっくすの本を読み再読したくなった。改めて読んで、前回と気になる部分や、言葉の受け取り方、本から受ける印象が違うことに気が付いた。
何度読んでも気付きが多い、お気に入りの一冊。

17.I型(内向型)さんのための100のスキル(鈴木奈津美)

なつみっくすの本。1度読んだ後も、再度何度もパラパラめくっている。本当に素敵なおススメ本。

18.言葉にできるは武器になる。

言葉が意見を伝える道具ならば、まず、意見を育てる必要があるのではないか?
このくだりに、ぐっと心を持っていかれた。その通り。コーチングも、おしゃべりのスキルが大切なのではなく、「本当はどうしたいか」その人の内側にある「想い」に問いかけ、本当の気持ちを引き出すことが大切。

19.日本でいちばん大切にしたい会社2

Xで尊敬する方がおススメしていた本。何を大切に会社をやっているのか、どんな会社で働きたいか、どんな会社を作ってみたいか、多様な面から「はたらくこと」を考える一冊。
日本には素敵な会社がたくさんあるね。他にもたくさんシリーズが出ているので、他も読んでみたい。

20.新版 科学がつきとめた 運のいい人

我が家の長女は「運がいい」のだが、本当に運は100%自分次第なんだなと思いながら読んだ。運を引き寄せているのは長女自身、脳科学の観点から見ても持続可能な運のいい人であり続けられる習慣化がされているのだと、感じる。
子どもから真似る。私も自分の運を引き寄せていこう。

まとめ

今月は冊数は6冊とまあいい感じ。耳読も復活させ、voicyだけでなく耳から本を読む習慣を復活させたことで、少し読書時間を増やすことが出来た。

今月はなつみっくすの本の出版もあったので、本屋さんに行く機会が増えたので、「読んだ!」と思ったそばから、積読も増えていく笑

読みたい本が増えることは幸せだ。
(これを下記ながらも、2冊の本をAmazonでポチっとした)

デンマーク関係の本をもっとたくさん読みたい。

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