『あなたに笑いを届けます❗️』とか言っちゃう人
自称『お笑い好き』の人が書いたエッセイ等をいくつか読んだ経験があるが、知識量に感心こそすれど、残念ながら内容は面白くなかった。
あの手の人の話題といえば『誰が、どのように面白かったか』の解説がせいぜいだ。
つまりそれをメインに据えた時点で創造性は失われ、そんな人が『笑わせようと書いた』文章など悉く鼻につき、見る人が見れば一瞬で見抜かれ見透かされ嘲笑の的にされるのだ。
他人の要素の分析は大事だが、それが自身の面白さに直結するかと問われれば首をかしげる。
いつか見た誰かの模倣(