Yuma Yamamoto

山本勇磨|1996年生まれの動画ディレクターです|テックメディア「ギズモード・ジャパン…

Yuma Yamamoto

山本勇磨|1996年生まれの動画ディレクターです|テックメディア「ギズモード・ジャパン」の動画事業の立ち上げなどを経て独立。"他業種の方に寄り添う動画のノウハウ"を書きます|犬派です

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動画で“最初からバズを狙ってはいけない”理由。未経験者が動画を始める前に「決めておくべきこと」

編集者・動画ディレクターの山本です。今日は動画を作る手前の話をしたいと思います。 よく、これから動画を始めたい人に「何から始めれば良いの?」と質問をいただくのですが、そこでいつも話していることをちゃんと文章にまとめました。 前回のお礼前回けんすうさんのXポストをきっかけに書いたnoteですが、大変多くの方から反響いただきました。読んでいただいた方、ありがとうございました。 単体のコンテンツで300いいねを超えたのは初めてでした。皆さんに役に立つのであればどんどん発信して

    • 文字メディアの“ライター&編集者”が動画に向いていると感じる理由。動画メディアの時代こそ「テキスト操り力」がマジで大事

      けんすうさんのポストが個人的に刺さったので、ウェブメディアの編集出身で現在は動画ディレクターの仕事をしている自分の気持ちをまとめてみたいと思います。 ツイートの内容をざっくり要約すると、 という内容になっています。 自分は珍しく、このポストで触れられている“編集的なスキルを持っている動画ディレクター”に当たります。なのでこの意見にはめちゃくちゃ同意です。よく社内でも「編集者こそ動画をやるべき」と伝えてきました。 編集者としての自分の体験から、なぜ編集者が動画に向いてい

      • テクノロジーとアートの交差点は今もあるのだろうか?とBALMUDA Phoneを見て思うなど

        昨日発表されたBALMUDA Phoneと、それに付帯する議論を一通り見て思うこと(10万円じゃなくて5万円だったらこの記事も書く必要なかった…)。 まず大前提として、どんなメーカーであれ、何かを作り出すことは非常に尊いことだと思う。とくに電気が通るハードウェアは非常に多くの時間がかかる。BALMUDA Phoneも2年は掛かっているから、もし自分が今から始めたとしても27歳まで世の中に発表できない。そんなチャレンジ自分は怖くてできない。0から何かを生み出している人には感謝

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