真人間の発見

あるとき、主治医の先生に「人間の賞味期限は50歳なのだよ。」と言われた。意味がわからず、一瞬ぽかんとした。 先生は、こんな禅問答のような話し方を時々される。 自分なりに、あれこれ考えてみたけど、わからない。 降参して、どういう意味か聞いてみた。 にこりと笑って（ニヤリではなかったと思う）、「生殖可能限界が50歳なのだよ。」と答えが返ってきた。 当時私は、50歳をすぎていた。 そんなことあるかい、俺はまだまだいけるわい。 と内心思ったことを覚えている。 もちろん人によっ

パジャマトーク御招待。 2024年5月20日 11:45 PM から40分程 Zoom ミーティング https://us05web.zoom.us/j/85427870165?pwd=nXK1gT2uEa4PF0aMeezSYBcRyrPyAD.1 ミーティング ID: 854 2787 0165 パスコード: 1NrhmK ちょっと話してみませんか

ポーランド上空のレッドオーロラ

オーロラ（極光）は、通常極付近の高緯度で見られる現象で、ポーランドのような南の地で見ることは普通できない。 しかし、この日は、数日前に発生して太陽からの猛烈な太陽風（コロナ質量放出(CME)）が、地球を直撃したのです。 その結果、ポーランドのような低緯度でもこのようなオーロラが見えいることになりました。 赤いオーロラは、地球の大気の上層部にある、酸素原子が太陽からの荷電粒子の直撃を受け、発光し赤い光を発光したためです。 オーロラは、極地方で発生するため、低い高度で発生

zoomの招待 トピック: yasuのパーソナルミーティングルーム 参加 Zoom ミーティング https://us05web.zoom.us/j/5823523712?pwd=wItCeNWCsmqOYSIW1pF7mv6AdLAbxG.1 ミーティング ID: 582 352 3712 パスコード: Cn1CHZ

パジャマミーティング。 https://us05web.zoom.us/j/85237462204?pwd=ObQh9dX61xZapbv1WsF1ccQ9l2zG7K.1 文字通りパジャマ着でどうぞ。 私は、そうします。 どなたでも、顔出し、音声任意です。 チャットだけでもどうぞ ２２時からです。

パジャマ、ミーティング 5月17日金曜夜１０時からzoomで開催。 https://us05web.zoom.us/j/2677210509?pwd=TmxDeWFwRHBhdlY4djJkMG45WHUyUT09 話題、特定せず、なんでもOK. なければ、ガン宣告後の状況、心境の報告。 参加資格なし

抗がん剤の副作用

抗がん剤というのは、肉を切らせて骨を断つというような考え方で作られている。 つまり、副作用が強いのだ。 なぜそうなるかは、別の機会に話すとして、この副作用色々な症状として現れる。 私の場合は、味覚障害として現れた。 味覚障害というと、甘い味が少し弱く感じ流ようになる、とかイメージを抱くかもしれない。 甘さや辛さを感じる度合いが変わることは、それはそれで大変なことだ。味というのは、複雑な要素が絡み合って作られているので、一つの味覚のバランスが崩れると、それで味そのものも完

ガンと生きる日々

ガンの宣告を受けて、丸4ヶ月ちょっとが過ぎました。この間色々あったのをまとめようとしたのですが、纏めきれない。 じゃあ、ライブで口頭で話そうかと思ったて、興味あるか投げてみたが反応がない。まあ、人の病気の話は興味ないかも。 でも、生涯でガンにかかる人は6割を超えるというから、私の体験も役に立つ人もいるかもしれない。 そこで、纏められるようになるまで待っていたら時間切れになるかもしれないので、その時その時に思ったことや、起きたことをメンバーシップのところに、書き残すことに

膵癌の宣告を受けてから、４か月が経った。 近況を書こうかと思ったが、何から書いていいやら。 そこで、zoomでライブでもやろうかと思いついたのだが、 参加する方おられるだろうか。 もしおられたら、いつ頃（何曜日、何時頃）がいいか、お知らせいただけないか。

UFO? 　いやスモークリング

三日月が掛かる空に、何機ものUFOが飛び立っている。 ように見えるこの写真、UFOに見えるのは、火山から噴き出したガスと火山灰によって作られる煙の輪（Smoke Rings）です。 何で火山の火口から噴き出したガスと火山灰が、ドーナツ状になるのか。 火口からポット噴き出した煙は、空に向かって上昇するが、火口の外側（壁側）の煙の上昇速度がわずかに遅い。 それは、壁の近くになれば、壁とガスとの摩擦なんかもあるだろうから、理解できると思う。 そうすると、煙の外側と内側の速度に

空に６つの太陽が輝く世界

ツゥバン（Thuban:アラビヤ語で竜の頭意味するという）とい星がある。 この星は、りゅう座のα星（と言っても一番明るい星ではない）で紀元前2700年頃は、北極星の位置にあったが、紀元前1900年頃には、現在のこぐま座β星にその地位を譲り渡している。 近年TESS(NASA's Transiting Exoplanet Survey Satellite:太陽系惑星探査衛星)によって、ツゥバンは、食連星であることが知わかった。 それも、６連星のシステムを作っているという。

お遍路もどき４日目　マメが潰れた

この日は、６時頃から歩き始めた。 30Km歩いたが、途中昼食を食べて休んだりしたので、８時間弱ほどかかった。 天気は晴天。 世間ではみんな懸命に働いておられるのに、自分はひたすら歩いているというのが、何か非現実的な感じが少しした。しかし、これが今自分のすべきことと言い聞かせて歩いた。 途中、老夫婦が歩いておられた。 それを追い越して進んだのだが、かなり行ったところで、昼飯におにぎりを食べて休んでいたら、追いついてこられた。 ちょっとご近所を散歩という距離ではないところを

お遍路もどき　３日目雨天

この日は天気予報は雨。 よし、雨天での歩行がどのような状態になるか調べられると、早朝５時過ぎに出かけた。 天気予報通り、雨。それも、かなり激しい。 今回は、ウオーキングシューズではなく、防水の効いたトレッキングシューズにした。 このシューズの上に、防水スパッツを着け、その上から雨ガッパのズボンを履いた。 上半身は、雨ガッパの蒸れに閉口して、以前自衛隊の富士総合火力演習を見学した時に買ったポンチョを使った。 わかった事 １　ポンチョは、腰のあたりで紐かなんかで締めておかな

お遍路もどき２日目　夜・雨 26Km

お遍路もどき２日目は、西に向かった（初日は南）。 午前中から仕事で、ひと段落ついたのが3時過ぎ。 これから、出発すると帰りは夜になってしまう。どうしようかなと考えたが、決行することにした。 雲行きが怪しいので雨具の用意等をしていたら、出発が4時頃になってしまった。 雨が降りそうだったので、早めに靴にスパッツ付け、雨合羽のズボンを履いて出かけた。 そのため、風を完全にシャットアウトできて、足元から腰のあたりまで全く寒さを感じず快適。 ただ問題は、トイレ。 合羽のズボンは、

お遍路もどき10日目

葉桜