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環境&エネルギーコンサルタント、関心事はゼロエミッションとその是非・社会への影響、海外…

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環境&エネルギーコンサルタント、関心事はゼロエミッションとその是非・社会への影響、海外渡航歴多数、ソ連、東独、イスラエル、コロンビア、ブルガリア、トルコなども訪問、シリコンバレー勤務、技術士、環境カウンセラー、衛生管理者、英検1級、国連英検特A級、韓国語多少、ukulele!

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最近の記事

米24州知事がパンデミック条約に反対、バイデン氏に署名しないよう要請

24 GOP Governors Tell Biden Not to Sign WHO Pandemic Agreement | The Epoch Times 以下、要点を抜粋した。 1.米国24州の知事がパンデミック条約、IHR改定に反対表明 米バイデン政権が進めているパンデミック条約、国際保健規則(IHR)改定の交渉に対し、24州の知事が共同で反対の声を上げた。同条約がWHOに「米国とその国民に対する前例のない違憲の権限を付与することになる」と懸念を示し、「一致団

    • 新潟、月岡温泉へのたび

      新潟の月岡温泉に行ってきました。5年ぶりの新潟訪問でした。これまでは1~2月の降雪の時期で、一面銀色の世界で覆われていました。 今回は初夏の頃、田植えの頃で、田植え機が田んぼや畔の所々に置かれていました。近くの山々も緑に覆われています。 遠景には、頂上に雪を頂いた山々が下界を見下ろしているような感じにも見えました。 一泊2日の小旅行でしたが、泊もりっぱな旅館で、温泉にゆったりつかってのんびりしました。 食事も素晴らしく至れる尽くせりといった感じでした。日ごろの慌ただし

      • KEKらは、J-PARC物質・生命科学実験施設のミュオン実験施設において、ミュオンの冷却技術、高周波加速技術を組み合わせることで、正ミュオンを光速の約4%まで加速する技術実証に成功した。加速ミュオンを使った研究が進むことが期待される。 https://www.kek.jp/ja/press/pr202405171500

        • 京都大学は、3種類の希土類化合物を積層構造させた三色人工超格子においてらせん型超伝導状態が実現している証拠を発見した。本研究は、新しい超伝導状態の発見につながるものである。 https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2024-05-13-1

        米24州知事がパンデミック条約に反対、バイデン氏に署名しないよう要請

        • 新潟、月岡温泉へのたび

        • KEKらは、J-PARC物質・生命科学実験施設のミュオン実験施設において、ミュオンの冷却技術、高周波加速技術を組み合わせることで、正ミュオンを光速の約4%まで加速する技術実証に成功した。加速ミュオンを使った研究が進むことが期待される。 https://www.kek.jp/ja/press/pr202405171500

        • 京都大学は、3種類の希土類化合物を積層構造させた三色人工超格子においてらせん型超伝導状態が実現している証拠を発見した。本研究は、新しい超伝導状態の発見につながるものである。 https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2024-05-13-1

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        記事

          ソーラーパネル2040年問題?

          2040年には、80万トンの廃棄パネルが排出されるという(環境省)。 これに対して、政府はどのような対策を取ろうとしているのか、全然見えていない。 全国各地ではメガソーラーによる不都合な真実が明らかになっている。例えば、阿蘇メガソーラーでの惨状、目を覆いたくなるほどひどい状態だ。 誘致した政治家、行政、事業者、地元の利得関係者の非道ぶりに憤りを感じる。予見できるリスクについて、環境影響評価もリスクアセスメントも住民説明など、無責任な対応しかしてこなかった、こうした関係者

          ソーラーパネル2040年問題?

          大阪大学らは、B細胞の親和性成熟の場である胚中心で、B細胞が適切に選択され、抗体の親和性成熟を導くメカニズムを明らかにした。本研究成果は、抗原に対してより効果的な抗体を産生するための新しいワクチンデザインに貢献することが期待される。 https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2024/20240517_3

          大阪大学らは、B細胞の親和性成熟の場である胚中心で、B細胞が適切に選択され、抗体の親和性成熟を導くメカニズムを明らかにした。本研究成果は、抗原に対してより効果的な抗体を産生するための新しいワクチンデザインに貢献することが期待される。 https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2024/20240517_3

          東京大学は、量子情報処理において貴重な資源とされている量子コヒーレンス に対し、量子リソース理論の枠組を用いて解析を行い、量子コヒーレンスは無制限の増幅が可能であることを理論的に示した。この研究成果は量子情報技術への応用が期待される。 https://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/news/topics/20240513140000.html

          東京大学は、量子情報処理において貴重な資源とされている量子コヒーレンス に対し、量子リソース理論の枠組を用いて解析を行い、量子コヒーレンスは無制限の増幅が可能であることを理論的に示した。この研究成果は量子情報技術への応用が期待される。 https://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/news/topics/20240513140000.html

          東京工業大学らは、火星の堆積物中に含まれる有機物が大気中の一酸化炭素から生成したものである証拠を提示した。今後の研究により、生命発生前の初期惑星環境でどのように有機分子が合成されていったのかについて、詳細が明らかにされると期待される。 https://www.titech.ac.jp/news/2024/069197

          東京工業大学らは、火星の堆積物中に含まれる有機物が大気中の一酸化炭素から生成したものである証拠を提示した。今後の研究により、生命発生前の初期惑星環境でどのように有機分子が合成されていったのかについて、詳細が明らかにされると期待される。 https://www.titech.ac.jp/news/2024/069197

          信州大学らはヒトiPS細胞から心筋球を作製し、心筋梗塞症のカニクイザルの心臓に移植、心筋細胞が長期に渡って生着しサルの心機能を回復させることに成功した。移植後の心室性不整脈という課題を解決し、心臓の再生医療の実現化を大きく加速する。 https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/topics/2024/04/26186522.php

          信州大学らはヒトiPS細胞から心筋球を作製し、心筋梗塞症のカニクイザルの心臓に移植、心筋細胞が長期に渡って生着しサルの心機能を回復させることに成功した。移植後の心室性不整脈という課題を解決し、心臓の再生医療の実現化を大きく加速する。 https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/topics/2024/04/26186522.php

          NTTは、深層学習において過去の学習過程をモデル間で再利用する全く新たな仕組みとして「学習転移」技術を実現した。これにより、生成AIの運用容易化や適用領域拡大、消費電力の削減に貢献することが期待される。https://group.ntt/jp/newsrelease/2024/05/07/240507b.html

          NTTは、深層学習において過去の学習過程をモデル間で再利用する全く新たな仕組みとして「学習転移」技術を実現した。これにより、生成AIの運用容易化や適用領域拡大、消費電力の削減に貢献することが期待される。https://group.ntt/jp/newsrelease/2024/05/07/240507b.html

          北海道大学らは、『リュウグウ』最表面に存在する砂粒の磁場可視化に成功、宇宙塵の高速衝突で形成した擬似マグネタイトと多量の鉄ナノ粒子からなる新組織を発見、今後、鉄ナノ粒子は太陽系磁場の記録媒体として分析され、情報解読されることに期待 https://www.hokudai.ac.jp/news/2024/04/post-1452.html

          北海道大学らは、『リュウグウ』最表面に存在する砂粒の磁場可視化に成功、宇宙塵の高速衝突で形成した擬似マグネタイトと多量の鉄ナノ粒子からなる新組織を発見、今後、鉄ナノ粒子は太陽系磁場の記録媒体として分析され、情報解読されることに期待 https://www.hokudai.ac.jp/news/2024/04/post-1452.html

          岡山大学らは、CNTを無数に束ねた糸である「CNT紡績糸」を高結晶化する通電加熱処理とn型ドーピングのプロセス開発によって、低温域での高い熱電変換性能を実現した。宇宙ステーションなどの極限環境での利用が期待できる。 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id1225.html

          岡山大学らは、CNTを無数に束ねた糸である「CNT紡績糸」を高結晶化する通電加熱処理とn型ドーピングのプロセス開発によって、低温域での高い熱電変換性能を実現した。宇宙ステーションなどの極限環境での利用が期待できる。 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id1225.html

          北海道大学らは、短波赤外蛍光イメージングの医療応用に向けた蛍光色素の開発に成功した。本成果は、短波赤外光を利用した非侵襲イメージング技術を医療応用するうえで非常に重要な基礎技術となる。 https://www.hokudai.ac.jp/news/pdf/240408_pr.pdf

          北海道大学らは、短波赤外蛍光イメージングの医療応用に向けた蛍光色素の開発に成功した。本成果は、短波赤外光を利用した非侵襲イメージング技術を医療応用するうえで非常に重要な基礎技術となる。 https://www.hokudai.ac.jp/news/pdf/240408_pr.pdf

          名古屋大学は、うつ病患者に対して、地磁気よりも弱い超低周波変動する超微弱磁場環境による治療が抑うつ症状の改善につながることを発見、臨床試験にて有用性が確認されれば、うつ病治療の臨床現場に革命的で画期的な変化をもたらす可能性がある。 https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/research/pdf/Asi_240415.pdf

          名古屋大学は、うつ病患者に対して、地磁気よりも弱い超低周波変動する超微弱磁場環境による治療が抑うつ症状の改善につながることを発見、臨床試験にて有用性が確認されれば、うつ病治療の臨床現場に革命的で画期的な変化をもたらす可能性がある。 https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/research/pdf/Asi_240415.pdf

          東京大学らは、日本の代表的人工林樹木であるスギ・ヒノキ・マツ属・カラマツの4タイプを対象とし、2013年までに行われたm-NFIを用いて林齢-炭素蓄積量関数を作成した。日本の人工林は、極めて高い炭素隔離能力を発揮することが示唆された。https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20240422-1.html

          東京大学らは、日本の代表的人工林樹木であるスギ・ヒノキ・マツ属・カラマツの4タイプを対象とし、2013年までに行われたm-NFIを用いて林齢-炭素蓄積量関数を作成した。日本の人工林は、極めて高い炭素隔離能力を発揮することが示唆された。https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20240422-1.html

          北海道大学らは、低コスト・高容量・寿命の共立が可能なリチウムイオン電池の正極材料を開発した。今後、研究進展による低炭素化社会、地球温暖化対策への貢献が期待される。 https://www.hokudai.ac.jp/news/2024/04/post-1454.html

          北海道大学らは、低コスト・高容量・寿命の共立が可能なリチウムイオン電池の正極材料を開発した。今後、研究進展による低炭素化社会、地球温暖化対策への貢献が期待される。 https://www.hokudai.ac.jp/news/2024/04/post-1454.html