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今月のメンタルクリニック受診の日、主治医が交代

今月のメンタルクリニック受診の日でした。

以前の投稿にも書いたのですが、私の主治医であった女性医師が、産休・育休のため長期休暇に入ってしまいました。

というわけで、今回からは院長先生(男性)の診察になります。

過去に1回だけ、主治医が病欠した時に、代わりとして院長先生の診察の日があったので、全くの初対面ではありません。

とはいえ、その時はあくまで代打。
書類のための簡易的な手続き、という感じは否めなかったですけどね。


院長と言ってもまだ若く、40代くらいでしょうか。
そもそも、独立開業してから、まだ数年しか経っていない新しいクリニックなので。

実質、交代後の初回の診察に近いので、ほんの少し緊張しましたが、穏やかに診察、というか面談できました。

「普段、どのようなことして過ごされているんですか?」
って質問があって、自分で話しながら、なんかのんびりライフを送っているな、と改めて思ったり。
まるで定年後の人生みたいだったよ。
まあ実際、リタイア後の予行演習にはなってるな、とは思います。

職場の悩みも聞いてもらいました。
先生としては、会社内のことには干渉できないだろうから、ふんふんと聞くしかなかったでしょうけど。
話しながら、なんとなく自分で気持ちの整理もできたりして。

押しつけがましい言い方とか、説教くさいことはしない、穏やかな先生なのでよかったかな。

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