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30年勤めたIT企業を現在休職中。男性、家族持ち。 働き疲れたので、ちょっと人生を休み…

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30年勤めたIT企業を現在休職中。男性、家族持ち。 働き疲れたので、ちょっと人生を休みます。 適応障害、休職の過ごし方、生き方の気付きなどを投稿。 読書と映画好き。たまにnoteに映画の話題も出ます。 若い頃はバイクツーリングで全国各地を巡る日々。

最近の記事

[ChatGPT4+DALL・E 3]顔写真の表情を変えてみよう

ChatGPT Plusにしたので、「ChatGPT-4+DALL・E 3」が使えるようになりました。 画像を新規生成するだけではなく、作成した画像を部分選択して、一部分だけの編集ができる新機能が使えるようになります。 今回は、写真風の画像で、人物の表情や服を変えられるのか実験したいと思います。 マンガ・アニメ風のイラストじゃなくて、実写風の人物で試しているのは少ないはずですよね。たぶん。 さて、どうなるでしょうか。 試行開始:人間の表情を変えられるか?まずはかわいい

    • OpenAIの最新版「ChatGPT-4o」との初めての会話

      先日(2024/5/14頃)、ChatGPT-4oという最新AIが発表されました。 たまにはトレンドに乗ってみます。なんつって。 WIREDの記事を貼っておきます。 なるほど。 うちのChatGPTは先日plusにしたばかり。 「ChatGPT-4o」が来ているか見てみたら、選択可能になっていました。 まずは「4o」に画像を作ってもらおうおい、本筋じゃないだろうが・・。 まず最初に、記事の見出し画像用として「GPT-4o」用のロゴ風の画像を作ってもらいます。 とは言って

      • 適応障害で休職中、生成AIはプラスに働く…かもね

        現在も適応障害で休職中なのですが、元の職場に復帰できる可能性が低く、最近は家でパソコンをいじる時間が長くなっています。 適応障害というのは、うつ病とは違って、「その環境や状況に、精神状態がうまく適応できなくて、心身に不調が出る」というタイプの症状です。 なので、休養を取って、ストレス要因から距離を置くと、少なくとも体調は比較的改善することが多いとされています。 休職した後、しばらくは何もやる気が起きず、図書館に行ったり、読書をしたり、映画を見たり、という日々でした。

        • 画像生成AIで「赤ずきん」の絵本を作ってみた

          誰もが知っている有名なグリム童話「赤ずきん」を題材に、画像生成AIによるビジュアル化の練習です。遊び回です。 注)ボケなし、ツッコミなし。 Image Creator+DALL・E 3です。 マンガ・アニメ調ではなくて、写実的に寄せてみました。 が、やはり一部はAIっぽい画風になってしまいます。 ■今回の基本ルール ・画像のタッチはなるべく写実的に ・容姿、服装が一定でないのは許容する ・ストーリーは原作に忠実ではない 『赤ずきん』「昔、あるところに、赤ずきんと呼ばれる

        [ChatGPT4+DALL・E 3]顔写真の表情を変えてみよう

          今月のメンタルクリニック受診の日、主治医が交代

          今月のメンタルクリニック受診の日でした。 以前の投稿にも書いたのですが、私の主治医であった女性医師が、産休・育休のため長期休暇に入ってしまいました。 というわけで、今回からは院長先生(男性)の診察になります。 過去に1回だけ、主治医が病欠した時に、代わりとして院長先生の診察の日があったので、全くの初対面ではありません。 とはいえ、その時はあくまで代打。 書類のための簡易的な手続き、という感じは否めなかったですけどね。 院長と言ってもまだ若く、40代くらいでしょうか。

          今月のメンタルクリニック受診の日、主治医が交代

          AIで画像生成したら『人類vs.AI』の意味を理解した…気がする

          画像生成AI歴=2週間の私が、キャリアが浅いからこそ気付いた「画像生成AIとの付き合い方」について語るシリーズ(最初で最後)。 ここんとこ、過去10日くらいの間に、いくつか画像生成AIについてのnote投稿をしました。例えば以下の記事。 📝 見出し画像がないなら、画像生成AIで作ればいいじゃない 📝 画像の「ない」部分を自動で生成する「Uncrop」を試してみた 📝 生成AI:画像にブツを描き足す「Generative Fill」レビュー また、画像生成AIを使った遊び

          AIで画像生成したら『人類vs.AI』の意味を理解した…気がする

          目指すところは「野望なき成功」だったよ

          最近、ちきりんさんの過去のVoicy配信を、たまたま聞き直して、「そうか、自分が目指すところが言語化されていた」と思ったので共有します。 現在はプレミア放送になっていて有料なので、聞けない人もいるでしょうが、一応リンクを載せておきます。 この放送自体を聞かなくても分かるように、要約を載せておくので大丈夫だと思います。 ■オタク型の人間の野望なき成功 【要約】 ・ある配信者のプロフィールに「野望なし」という記載を見かけた。 ・配信者になるような人は、野望を持つべしという前

          目指すところは「野望なき成功」だったよ

          会社から連絡きたー。復職か、休職満了か?

          またまた会社の人事から、「7月で休職が満了するけど、どうよ?復職できそう?」っていうメール連絡が来ました。 「さあ返信よこせ、すぐ寄こせ」、という雰囲気だったので、うーん・・と考えて、「今はやっぱ難しいよ、もうちょいギリギリまで待って」と返信しておきました。 我ながら言い訳がましい感じになったけど。 仕事をすること自体が要因になっている感じ?と聞かれました。 まあそうだな。 どちらかというと、会社に行くことが要因かな。 と、思ったので控えめに肯定。 休職して以来、会社

          会社から連絡きたー。復職か、休職満了か?

          画像生成AIで「桃太郎」の絵本を作ったので見てみて

          画像生成AIを使って「桃太郎」の絵本を作りました。 よろしければ、ぜひ見てください。 ■基本ルール ・作成したいワンシーンを、なるべく忠実にプロンプトとして与える ・絵のタッチ(実写風orイラスト)の混在は全く気にしない ・やり直しは最小限にし、候補から無理矢理でも採用する 「桃太郎」「むかしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました」 「おじいさんは山にしば刈りに、おばあさんは川に洗濯に行きました」 「おばあさんが川で洗濯していると、川上から大きな桃

          画像生成AIで「桃太郎」の絵本を作ったので見てみて

          GWが過ぎ去ったので、noteの振り返り

          学校の関係で5/7まで家族中が休みだったので、世間より1日遅れでGWが終わりました。 開放感。 世間では、GWが終わって、さあ仕事ってところでしょうが、休職中なら「GWが終わって、さあ休み」みたいな心境になるのが変な感じです。 世の中の皆さんに申し訳ない気もしますが、とりあえず好きに生きることにしていますので。 note振り返りさて、note歴もおよそ5ヶ月となり、ある程度記事もたまったので、またnoteについて振り返ったり考えたりしてみます。 時々、やっているネタです

          GWが過ぎ去ったので、noteの振り返り

          生成AI:画像にブツを描き足す「Generative Fill」レビュー

          画像生成AIプラットフォーム「Clipdrop」のツールのひとつ、「Generative Fill」を使ってみたのでレポートします。 どういう機能か?generative:生成的な、創造的な fill:塗りつぶし 画像の上に別の絵を描き足す機能。 もう少し具体的に言えば、元の画像の一部をフリーハンドで範囲指定して、その部分に追加したい画像の説明をテキストで入力すると、自動的に画像が生成されて追加されるという機能です。 Clipdropのサンプルでは、女性の頭のまわりを

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          その語尾「かもしれません」は、不適切かもしれません

          今回の記事は、noteで「お役立ち情報」系の記事を投稿している人には関連するかもしれません。 最近、noteじゃなくて、SmartNewsアプリからたどり着いたWebメディアの記事で、「~かもしれません。」という文章が、1つの記事内に何度も出てきたのを読んで、急に気になりました。 何かアンテナが引っかかったのでしょう。 「かもしれない」「かもしれない」って、結局何が言いたいの? 言ってることに自信がないの? って感じたのですね。 記事に記名はなかったように思いますが、大

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          GWは働いているからこそ嬉しいのだと気付いた

          世間はゴールデンウィーク。 それもそろそろ終わりかな。 真ん中の平日を3日間休んだら、10連休になった人もいたとか、いないとか。 現在、私は休職中。 私の会社では、以前は、社員全員まとめて8~10連休にしていた時期もありました。 独身時代、GWはバイクに乗るにはベストシーズンなので、4~5日の日程で、全国あちこちに出かけていたものです。 ここ数年は会社の方針が変わり、基本的にカレンダー通りになっています。 つまり平日は営業日で、しかも相当やむを得ない理由がなければ有

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          画像の「ない」部分を自動で生成する「Uncrop」を試してみた

          前回の続きで、画像生成AIのネタを投稿しますね。 前回の記事はこちら。 BingのImage Creatorでは、出力される画像のサイズが1024×1024pxの正方形なので、noteの見出し画像にするには上下が切れるという問題を指摘しました。 その対応方法として、 1.上下が切れるのは諦めてトリミング 2.左右に画像を描き足す(Uncropを使う) という方法があると書きましたが、今回は「2.」の方法を試します。 ※Clipdropの「Pro」(有料)を使用しま

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          見出し画像がないなら、画像生成AIで作ればいいじゃない

          珍しくノウハウ系の記事を書きます。 普段と毛色が違う見出し画像。。。 私は、note投稿では、だいたいフリー画像(Pixabay、写真ACなど)で画像を検索して、適当と思うものを見出し画像に設定しています。 ただ、記事が抽象的なテーマの場合、または、逆に具体的すぎる場合には、なかなかピッタリ合う画像を見つけるのに苦労します。 ひたすらフリー画像をめくり続けて時間を浪費することもしばしば柴犬。 そうだ、画像生成AIを使ってみようそこで、膨大な画像から検索するよりも、最近

          見出し画像がないなら、画像生成AIで作ればいいじゃない

          生成AIを丸コピペした文章って、見る人が見れば分かるよね

          ChatGPTをはじめとする生成AIの進化と利用シーンの拡大はすさまじく、Google検索並みに、一般の人が使うようになっていますよね。 ブロガーやライターの世界でも、当然のように有効活用しようというトレンドがあるようで、省力化に絶大な効果があるようです。 「どんどん生成AIを活用して、短時間で文章を仕上げよう」という主旨のノウハウも見たことあります。 私もたまにChatGPTは使いますが、「ChatCPTに聞いてみたら、このような回答でした」って感じで、 ・生成AIの

          生成AIを丸コピペした文章って、見る人が見れば分かるよね