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喉元過ぎれば熱さを忘れる

おはようございます!著述家の臼井由妃です。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」という格言がありますね。

熱いものも、飲み込んでしまえば
喉元を過ぎる時の熱さを感じなくなるように
苦しいことも、過ぎてしまえば、すぐに忘れてしまうという意味

また苦しい時に受けた人の愛や恩も、楽になったら
忘れがちになるという意味もあります。

この格言はその通りですね。

私は、著作や講演・コンサルタントなど
いろいろな分野で仕事をしています。
それだけに出会う方の職種や立場はさまざま

大成功されその地位を保っている方もいれば
頂点を極めたものの今は苦境に立っている方
上昇志向の高い方がいる一方で、自信のない方もいます。

そうしたなかで成功する方や成長し続ける方は
いい意味でこの格言を体現しています。

悪いことも苦しいことも、立ち向かっていく!必死に乗り切る
仮にうまくいかなくても気にしない。
悪いことはすぐに忘れてまた歩み出す。

ですが辛い時に受けた人の愛や恩、教えは決して忘れない。
感謝の気持ちで生きている。

目覚めて、この格言が口から出てきました。
きっと天からのメッセージなんですね。

~人の愛や恩を忘れてはいけない~
最後までお読み頂きありがとうございます。臼井由妃

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