見出し画像

ユメカナ大学卒業生 アフタートーク vol.2

「コミュニティ」に入ったことがなかったし、実は一人で居ることのほうが好きなタイプ。

でも、乗り越えた先になにかあるんじゃないかって思って、勇気を振り絞りました。


「夢を叶えるを日常にする」をコンセプトにした、4か月限定オンラインコミュニティ 夢叶大学【ユメカナ】。
ユメカナ0期の卒業生ていさんと、トリッピー、きゅうちゃんに、ユメカナについて、同じく卒業生のゆかちゃんが聞いてみました。

▲ユメカナ0期の卒業生インタビュー動画(約10分)


━まずは、夢叶大学に入ったきっかけとその時のお気持ち、聞かせてください

ていさん:さーちゃんが企画された伊藤羊一さんと川原卓巳さんの対談でした。その時仕事を辞めていた私は、キャリアのことやこれからの人生のことを何ヶ月も悩んでいて、これは一人では見つからないなって思うようになっていたんです。だから、対談の最後にさーちゃんが話したユメカナのコンセプトに惹かれて、誰かと話したり、アドバイスをもらったりすでなにかが見えそうな気がして、「ここにはなにか光があるかもしれない」「運命かも」と思って飛び込みました。

トリッピー:
私も対談がきっかけです。ただ、オンラインコミュニティへの参加経験がなかったから、結構悩みました。でも、『自己理解』に関心をもっていたこともあって、入ってみようと…!

ていさん:
私もコミュニティにというものに入ったことがなかったし、実は一人で居ることのほうが好きなタイプなんです。でも、乗り越えた先になにかあるんじゃないかって思って。不安と若干の期待…勇気を振り絞りましたね。

トリッピー:
私も実は大勢の場が苦手なんです、パーティーでは端っこで烏龍茶飲んでるタイプ(笑)。ワクワクもあったんだけど、最初は馴染めるかなっていう不安の方が勝っていて、緊張でZoomの参加ボタンを押す指が一秒止まる、みたいな状態でした。

きゅうちゃん:
私は川原卓巳さん主宰のコミュニティに参加していて、一番好きなコンテンツが『夢シェア会』だったんです。”夢を語る”というシンプルなことなのに、それをきっかけに人が変わっていく様子がすごくおもしろくて、私も体験してみたいなって。とりあえず入ってみて考えよう、くらいの気持ちでしたね。ただ、あまりの安さにびっくりして。ご厚意に甘えるのがあまり得意じゃなかったので、人の優しさの胸を借りるっていうことにとてもドキドキしたのを覚えてます。

ゆかちゃん:
そうそう、安すぎて「この金額は1ヶ月分?」ってさーちゃんに確認しちゃったくらい(笑)。

━ 始まったキャンパスライフ、どうだった?

ていさん:最初の頃は不安だらけで、いつもなんとなくヒヤヒヤして、緊張してました。でも、毎週のようにずっと顔を合わせていると、だんだんみんなに会えるのが楽しく嬉しくなってきて、心待ちにするようになりました。

トリッピー:
私も、なかなか心を開かないタイプかなって思ってるんですけど、徐々に話せるようになって、日に日に仲良くなっていくのは、なんだか学校のクラス替え後のような感覚でした。同級生に会いに行くような、日常のことになっていくような。ユメカナは週1回とはいえ、毎日ではないし、参加できない日もあったりはするけど、やっぱりさーちゃんのあのパワーみたいなのが仲良くなるスピード感を上げてくれてるのかなって思います。

ていさん:
うん。みんなが受け入れてくれたっていう感覚があって、最後の一ヶ月は終わるのがもったいないなっていう気持ちで過ごしました。始まりと終わりでは、随分気持ちが変わっていたし、新しく出会う人とこんなにも仲良くなれるんだなって、そういう自分を発見できたこともすごく嬉しかったです。

ゆかちゃん:
お互いをこんなに想い合える出逢いって、なってからなかなか無いことですよね。

きゅうちゃん:
さーちゃんも夢大生も応援力が本当に凄かった!

━ ていさんのショートパスタのワークショップは、夢大生のエールが結集したよね!

ゆかちゃん:西に住んでる私たちは、東京でのピクニックオフ会に参加できなかったことがきっかけだよね(笑)。トリッピーが大阪でオフ会やろうって言ってくれて!

きゅうちゃん:
そしたら広島からていさんが参加してくれることになったから、だったら我が家でていさんのショートパスタワークショップしてみたらどうかなって、提案してみました。

ていさん:
これは私にとって本当に大きな経験でした。夢に描いていたことが一気に現実化してしまった、絶対に一人では踏み出せなかった大きな一步です。言葉にすることがどれだけ実現に直結してるか、むしろ言わないと何も起こらないんだなっていうことをあの時に改めて思いました。

きゅうちゃん:
トリッピーがイベントのキークリエイティブつくってくれたんですよね!

ていさん:
そうそう、すごく嬉しくてロングパスタじゃなくショートパスタのイラストだったことにも感動しました!

ゆかちゃん:
みんながていさんのチャレンジの背中を押したよね。

ていさん:
人生初めてのあのワークショップ後、もっと重ねていきたいと思えて、友人に声をかけたりして、実はもう2回開催が決まっています。

きゅうちゃん:
わーー、すごい!さらに卒業旅行でも開催するから、3回だね!

━ 人の夢を笑わない、安心安全な場所

きゅうちゃん:私はこれまでにもコミュニティには入ってきたけど、ユメカナは何を言っても大丈夫だって実感できて、この場所でなら他ではできなかったやりたことにトライしてみたいって思うようになりました。そんな時に、「ワークショップやってみたら?」と言ってもらえて、試してみたいと思えることがどんどん広がっていきました。

あと、さーちゃんがいつも言っているアドラー心理学の共同体感覚の因子をすべて全て満たすコミュニティだなって思います。幸せを感じられて、自分の夢も自己実現もできる。

ゆかちゃん:
共同体感覚を満たす場所!確かにそう!すごくいい話をありがとう。

きゅうちゃん:
最初は、シンプルに夢を語る場だけを提供されると思ってたんですけどね(笑)。

━ 最後に、もし夢叶大学に入ることを迷ってる人がいたら、どんなメッセージを送りたいですか?

きゅうちゃん:まずは、何に迷ってるかを見つめていただいて、それで答えが出ない場合は、とりあえず入ってみて考えるのがいいと思います。ものすごく高いわけでは無いと思うので、聞いてるだけでもいいし、もし違うなって思ったら、それはそれでそのご自身の価値観が分かったっていう学びにもなると思います。私たちはすごく好きなコミュニティだけど、その方にとってフィットするかっていうのは入ってみないとやっぱりわからないので、とりあえず胸を借りて飛び込んでみてとお伝えしたいかな。やってみないと分からないから。

ていさん:
そう、私も迷ってるんだったら入ってみてって思います。せっかくのチャンス、入らないともったいない。「いいことがあるから」ってお伝えしたいです。私自身、入ってみたら良い方に期待を裏切られたので。

トリッピー:
わざわざ語るような夢はないなって思ってる人にこそお勧めしたいなと思います。0期にもそういう人がたくさん居た気がするんですけど、卒業の頃には、やりたいことが明確になっていたり、小さく実現してしまっているような人も居ました。あとは、みんなと集まるより自分一人でいる方が好きみたいなタイプの方こそ、入ってみると新しい楽しさに気づけるんじゃないかなと思います。私がそうだったので(笑)。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?