お知らせにも載せてませんでしたが、6月に参加した「太宰治」の展示で描いた「在りし日」。F10号
太宰の誕生花「ノアザミ」をモチーフに、今は咲いて(生きて)いなくても残っている感じ(小説が読み継がれている事)とかがイメージでした。

それぞれの春。

もりおのこと。

こんばんは。五十嵐です。
マガジンでまとめてる「いのちのうろこ」の「もりお」ですが、お話は…今後もあるかはわかりませんが、絵としては今もとても描いている。
基本飽き性なので、同じ題材で描くことは少なかったのですが、テーマとか、1個共通の何かがあると深めていきやすいんだな…と、絵を描いて何十年と経ちましたがやっと気付きました。(統一感のなさもそこだねきっと…)

その最たるものがもりお。

↑初期の

謎の絵ができた。謎だけど、なんだか落ち着く。
10年も経ったのだな。

11月制作「ちかみち」。

追いかけっこから派生した「やくそく」。
同じく11月制作。

去年の11月。「あるところに」。
制作をする上で、絵の中に物語が見えることが必要だと改めて感じるなどしました。(下書きをしないのと、決めて描かない)

この子たちは、断片記録を始めた3/27の落書きと同じ子たち。

去年10月制作「種を蒔く人」

またこれ去年の10月に描いた「summer！」
なんで10月から急に絵が増えたかというと、仕事を辞めた頃ですね。の割には少ねえなあ！とも思いますが…٩( ᐛ )و

同じく去年の10月に描いた「手紙」。

去年の10月に描いた「夜」。

去年の10月以降、今年の1月に向けての作品制作にばかり没頭していたので、こちらに記録を残していなかったのですが、再開します。
これは去年の9月頃に描いたもりお。夏頃から色々あって全然絵が描けなくなっていたのですが、色々がスッキリした頃に描いた。目に光が入った。