ほそのゆうた🕊ACの生き方

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ほそのゆうた🕊ACの生き方

アダルトチルドレンや毒親育ちが『自分の価値感で生きる』ヒントをお届けします。過干渉な親に悩まされ続けた私のターニングポイントは7年前。ACの妻と出会い、お互いに素直な気持ちを打ち明けていったら、自分が心から求めているモノに気付けました🍀いっしょに自分らしい生き方を見つけましょう🕊

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『ほそのゆうたのACサロン』は、アダルトチルドレン(以下、AC)や毒親育ちの方が、"自分の価値観"で生きてもらうために作りました。 ここでは、私がACを自覚してから、自分の価値感で生きられるようになるまでに ✅取り組んだことや、 ✅学んだことを、 お伝えしています。 また、Xや無料記事ではちょっと発信しづらいことも、メンバーシップ限定記事として書いていく予定です。 『ほそのゆうたのACサロン』には、 すでに何人もの方が参加してくださっています。 ✅今まで自分の価値感で生きている気がしない ✅親の人生を歩んでいる気がする ✅後悔の無い人生を送りたい と感じていらっしゃる方は、 ぜひ『ほそのゆうたのACサロン』にご参加いただき、 いっしょに自分らしい生き方を見つけていきましょう✨

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『尊敬する人』が思いつかなくても大丈夫。まだ"出会えていない"だけだから

わたしは、「尊敬する人は?」の質問が苦手だった。 『尊敬する人』なんてきかれてもまったく思いつかない テレビで「両親を尊敬してます」とか、「育ててくれた両親に感謝したいです」なんてメッセージを見ると、社交辞令というか、ありえないことすぎて体の一部がムズムズするような感覚におそわれた 面接のために「尊敬する人は誰だろう・・?」と考えたこともあったけど、『尊敬する人』って探すものじゃない。きかれてパッとこたえられるのが真の『尊敬する人』であって、考えて出した人は『尊敬してなく

    • 適切な距離感が分からなかったわたしが、その原因に気付いたお話【距離感が分からない】

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        • なんとなくしっくりこない感覚から抜け出して、判断で後悔しないために、わたしが心がけていること

          こんにちは、ほそのゆうた🕊です この記事は、 「なんとなく、しっくりこない」と モヤモヤしている人に向けて書きました あなたは、 「なんとなく、しっくりこない」 と感じたことはありますか? わたしにはたくさんあります。 なんかしっくりこないけど、 その理由をが言語化できなくて、 「なんとなく、しっくりこない」 と感じる。 そして、 「あんなことしなければ良かった・・」 「もっとちゃんと考えれば良かった・・」 と、後悔してしまうんですよね * そこで今回は、わたし

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          「自分のこだわり」を自覚して、自分の価値感で生きるための思考術

          「ベーシックプラン」に参加すると最後まで読めます

          こんにちは、ほそのゆうたです。 こちらの記事 {INFPの適職や天職について考える/INFPの理想的な生き方とは?} でも書いたとおり、 『INFP』が自分の価値感で生きるには、 「自分のこだわり」を ちゃんと理解しておくことが必要です。 「自分のこだわり」は、 「心から湧き出る強い想い」 とも言えますから、 ✅「こだわり」を自覚することと、 ✅自分の価値感で生きることは、 密接に関係しています。 『INFP』以外の人でも、 「自分のこだわり」を理解しておくに 越したこ

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          アダルトチルドレン克服に必要な『自分の受け入れ方』/自己肯定感を高めるコツ

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          こんにちは、ほそのゆうたです。 私の経験上、アダルトチルドレン(AC)克服に必要なことは4つあるのですが、今回はその中の一つ『自分を受け入れ方(≒自己肯定感)』についてお話したいと思います。 アダルトチルドレンは親から受けたひどい仕打ちを「自分のせい」だと思い込んでしまうので、自己評価や自己肯定感が低いことが多いです。 親がひどい仕打ちをするのは、子どものせいではありません。親自身が成熟していないことが原因です。 親自身が結婚生活で問題を抱えていたり、パートナーが自分

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          『アダルトチルドレンの克服』とは、どんな状態か?

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          ほそのゆうたが考える『アダルトチルドレンの克服』とは、自分の決断に納得して生きること。今回の記事では、この点について詳しくお話しますね。 * そもそも、アダルトチルドレンってかなり主観的な悩みなんですよ。例えば骨折ならレントゲンをとって、折れているかどうかを医師が認定できます。そして、骨がくっつけば治ったといえます。 ですが、アダルトチルドレンは違います。アダルトチルドレンによくある悩みとしては、「自分の将来」や「親との関わり方」への不安が多いのですが、どちらも医師の診

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          アダルトチルドレンは、自分の苦しみを『親のせい』にしても大丈夫

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          こんにちは、ほそのゆうたです。 先日Xで、「アダルトチルドレンは、自分の苦しみを『いちど親のせい』にしても大丈夫」とお伝えしました。今回の記事では、このポストについて詳しく解説します。 当記事はメンバーシップ会員限定記事ですが、前半部分はどなたでも無料でお読みいただけます。無料部分では、『親のせいにしていい理由』を丁寧にお伝えしていますので、無料部分だけでもぜひお気軽にお読みください🕊 ・・・ ①親のせいにしていい理由なぜ、苦しみを親のせいにしていいかというと、私たち

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          『親からの連絡に恐怖を感じる人』に伝えたい「諦める心」

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          こんにちは、ほそのゆうたです。 あなたは 「親から連絡が来るのが怖い」 「親から連絡が来るだけでどっと疲れる」 と感じたことはありますか? 私は数えきれないほどありました。 しかし今では、親からの連絡に恐怖することはありません。 恐怖感がなくなると、親からの連絡による『ストレス』や『めんどくささ』から解放され、精神的にかなり楽になりました。 そこで今回は、 ✅なぜ親からの連絡に恐怖を感じるのか ✅恐怖を捨てるために必要な「諦める心」 の2点を紹介します。 親からの連

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          会社で怒られる原因は家庭環境にあった/怒られないために取り組んだ方法とは

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          こんにちは、ほそのゆうたです。 本日は、「会社でいつも怒られる・・」と悩んでいる方に向けて、怒られないためのひとつの方法を、エッセイ形式で紹介します。 私は、毎日のように課長から怒られていた。周りの同僚からも 「ほそのさんって、心配になるぐらい怒られるよね・・」 と気を遣われるほど。 今振り返ってみれば、原因は明白だ。 私が怒られていたのは、自分の意思が無かったから。私はつねに課長の顔色を伺い、課長に言われたことだけをやろうとしたのだが、それが課長の怒りを買ってしまって

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          父親が怖いと感じるのは、「怒鳴り声」のせい/父親への恐れを乗り越えるために、心がけていること

          こんにちは、ほそのゆうた🕊です。 今回は、 「父親が怖い」と感じている方に向けて、 父親が怒鳴るのがトラウマで、 ずっと「父親が怖い」と感じていたわたしが、 ✅父親が怖いと感じる原因と、 ✅父親への恐れを乗り越えるコツ を書きました この記事には、 わたしの実体験をもとにした気付きがたくさん含まれています。 少しでもあなたの助けになれば、 とてもうれしく思います🕊 【1】なぜ父親が怖かったのか①父親は、家族の中でもっとも力が強い わたしには小学生時代の記憶がほとんど

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          「自分のこだわり」を自覚して、自分の価値感で生きるための思考術

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          INFPの適職や天職について考える/INFPの理想的な生き方とは?

          こんにちは、MBTI診断が『INFP』のほそのゆうたです。 『INFP』に向いてる仕事を調べると、 ✅芸術家 ✅作家 ✅カウンセラー などが出てきますよね。 ただ正直、どれもピンとこなくないですか? カウンセラーはまだしも、 芸術家や作家で生活できる人が少なすぎて、 現実味がありません。 しかも、 芸術家や作家には、 自らを売り込む営業活動が必須ですが、 『INFP』は営業活動が決定的に苦手です。 じゃあ死ぬ気で 営業活動すればいいのかというと、 それも難しくて。

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          続けたいのに続かない。それはなぜ?

          「今度こそ最後までやり遂げるぞ!」と決意したのに、気がつけばやらなくなっている。 そして「こんなはずじゃなかった・・」と自信をなくす。 だれしも1度はこんな経験があるのではと思います。 こんにちは、ほそのゆうたです。 今回の記事では、続けることができない原因と、続けるコツについて、私の経験をもとにお話します。 恥ずかしながら、私の特技は三日坊主でして・・! 途中で投げ出したブログは5個以上もある有様です。 「私にはこれしかない!」 という運命的な感覚で始めているのに、

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          はじめての方はこちら👇テーマは『自分の価値感で生きる』

          ほそのゆうたの「note」をご覧いただきありがとうございます。 ほそのゆうたのメインテーマはずばり、『自分の価値感で生きる』です。 自分で決めたのにあんまり楽しくなくて、やればやるほど苦しくなって、耐えきれずにぶっ倒れた経験はありませんか?私にはたくさんあります。 「仕事」や「休日の過ごし方」、「友達付き合い」から「親子関係」まで、いろんなことで限界を超えました。 同じ経験をしたことがある方、実はそれ自分の価値感で生きられてないからなんです。親の価値観で生きちゃってる状

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          アダルトチルドレン克服に必要な『自分の受け入れ方』/自己肯定感を高めるコツ

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          アダルトチルドレンや毒親育ちの方に伝えたいこと/親の支配や干渉で苦しんだあなたへ

          こんにちは、ほそのゆうたです。 この記事をご覧になっているあなたは、毒親のもとで育ち、つらい毎日を送ってきた方だと思います。 または、今でも毒親と同居し、苦しい日々を過ごしているのかもしれません。 * 何を隠そう、私も毒親育ちのアダルトチルドレンです。 ありのままの私をまったく受け入れようとしない父と、 過剰なまでに口出しをする過干渉な母。 ひとりっ子の私は、 産まれてから約30年ほど、両親と同居していました。 * ずっと毒親に監視され、支配される人生。 つらかっ

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          『アダルトチルドレンの克服』とは、どんな状態か?

          ほそのゆうたが考える『アダルトチルドレンの克服』とは、自分の決断に納得して生きること。今回の記事では、この点について詳しくお話しますね。 * そもそも、アダルトチルドレンってかなり主観的な悩みなんですよ。例えば骨折ならレントゲンをとって、折れているかどうかを医師が認定できます。そして、骨がくっつけば治ったといえます。 ですが、アダルトチルドレンは違います。アダルトチルドレンによくある悩みとしては、「自分の将来」や「親との関わり方」への不安が多いのですが、どちらも医師の診

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          【エッセイ】『自分らしさ』と『仕事(人の役に立つこと)』は共存できる

          こんにちは、ほそのゆうたです。 きのう、私が20歳ぐらいのときに書いていたブログを見つけて眺めていました。今より若かったのもありますが、文章に躍動感があるなーと。 もちろん、今と昔で違いはあります。 当時のブログを見てくれてたのは友人だから、自分語りをしてもよかった。 このnoteは、仕事として書いているので、読み手に『役立つ文章』を書かなければいけない。 * じゃあ、『役立つ文章』ってなんだろう? と。 『役立つ』とは得るものがあることですよね。 私の場合、アダ

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          アダルトチルドレンは、自分の苦しみを『親のせい』にしても大丈夫

          こんにちは、ほそのゆうたです。 先日Xで、「アダルトチルドレンは、自分の苦しみを『いちど親のせい』にしても大丈夫」とお伝えしました。今回の記事では、このポストについて詳しく解説します。 当記事はメンバーシップ会員限定記事ですが、前半部分はどなたでも無料でお読みいただけます。無料部分では、『親のせいにしていい理由』を丁寧にお伝えしていますので、無料部分だけでもぜひお気軽にお読みください🕊 ・・・ ①親のせいにしていい理由なぜ、苦しみを親のせいにしていいかというと、私たち

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          【2024年】新年のごあいさつ

          こんにちは、ほそのゆうたです。 2024年の始まりとして、ここで改めてごあいさついたします。 2023年は、ほそのゆうたのnoteやX(@yuta_hosono)をご覧いただき、まことにありがとうございました。noteは10月に、Xは12月に再開したばかりですが、予想以上に多くの方に読んでいただき、嬉しい限りです。 ・・・ 2023年振り返り2023年を振り返って1番最初に思い浮かぶのは、プロフィール記事です。 実は、完成まで1か月以上かかりました。 経歴だけのありき

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          【エッセイ】X(Twitter)でパクツイされていたお話

          こんにちは、ほそのゆうたです。 私は約2年半ぶりに Xでの毎日発信をスタートしたのですが、 驚くべき事実を発見してしまいました。 それは、、パクツイです。 2020年に発信した私のポストが 見事にパクツイされ、 何度も再投稿されていました。 自分の発信がパクツイされるとは 思っていなかったので、 予想以上にびっくりしました。 とはいえ、 パクツイされる経験はレアと思うので 今回の記事では、 パクツイの被害にあって感じたことを まとめることにしました。 なお、お相手

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