ライスワークで鬱になった僕がライフワークで4倍豊かになれた実話
こんにちは、ゆうとです。
あなたには、「ライフワーク」はありますか?
僕は現在の活動の全てが、ライフワークです。
ライフワークとは、「人生を彩る仕事」のことだと僕は考えています。
ちなみに、ライフワークの対義語は「ライスワーク」。
生きるため、食べるため、暮らすために行う仕事のことです。
どちらが良くて、どちらかが悪いという話ではありません。
でも、どちらも経験してみた結果、「僕はライフワークで生きていきたい!」と思ったので、現在の働き方を選びました。
その結果、
・心もお金も4倍豊かになりました。
・毎日生きがいを感じるし、控えめに言っても幸せです。
・自分らしさを活かして、生きているという実感があります。
そんな、ライスワーク→ライフワークに切り替えた、僕の体験談をシェアさせてください。
もし、あなたが今、「本当は、ライフワークで生きられるようなりたい!」と思っているなら、参考になれたら嬉しいです。
ライスワークで鬱になった僕がライフワークで4倍豊かになれた実話
僕は今、会社員を脱サラして6年目になるフリーランスです。
前職は、ライスワークとして、ケアマネジャーという介護の仕事をしていましたが、「食べるために行う仕事」が嫌になりすぎて、うつ症状にまでなりました。
ちょっと暗い話にはなりますが、下記の記事が当時の僕のリアルです。
20代の頃から、僕はライスワークとは別に、ライフワークとしてシンガーソングライターの活動を行ってきました。
当時の僕にとって、シンガーソングライター活動は、お金にはならなかったけれど、何時間でもやりたくなっちゃうような「大好きな活動」でした。
だから、心の中では常に「本当は、音楽で食べていけたら最高なのにな〜」と考えていたんですよね。
でも、残念ながら音楽の才能がなかった僕は、音楽で食べていけるようになる兆しすら感じることができませんでした。笑
そこで考えたのが、「働き方」を変えることでした。
会社員という場所や時間に縛られる働き方ではなく、もっと自由に働けるライスワークがしたい!と考えたんです。
そして、副業で様々な働き方に挑戦した結果、僕が辿り着いたのは「ブログ」でした。
「書く」が性に合っていた僕は、ブログに挑戦して5ヶ月後には、会社員の給料と同じくらいの収入を得られるようなり、フリーランスとして独立することに成功しました。
「場所にも時間にも縛られない生活」を夢みていた僕は、夢を叶えられて、とても幸せでした。
でも、当時の僕が行っていた活動は、職種が変わっただけで、結局は「ライスワーク」のままだったんですよね。
だから、「稼ぐ」ができても、心が全く豊かになりませんでした。
それどころか、「稼ぐ」をするために、自らどんどん忙しくなる働き方を選んでしまったので、ライフワークであるシンガーソングライター活動が、全くできなくなってしまったんです。
これでは、本末転倒ですよね。
そこで、ライフワークバランスを見直して、「本当にやりたいこと」である、シンガーソングライター活動にエネルギーを使うようにしてみました。
すると、自分の中からグツグツと熱いエネルギーが湧いていくることを感じました。
その感覚を信じて、活動を続けてみたところ。
なんと、シンガーソングライターとして、地元のFMラジオでパーソナリティーをする機会を頂けたり、演奏活動で収入を得られるようにまでなりました!
それは、20代の頃に憧れていた「ライフワークで生きる」が叶った瞬間でした。すごくすごく嬉しかった。
ちなみに、僕にとってのライフワークである「シンガーソングライター」という活動は、「シンガー=歌う」+「ライター=書く」で成り立っている活動です。
だから、僕が「好きなこと」は「歌う」と「書く」なんですよね。
振り返ってみれば、僕の人生を変えるきっかけになったものは「ブログ」だったので、「書く」という「好きなこと」を活かした結果、発揮できた変化だったのだな、なんてことに後になってから気がつきました。
このnoteも「書く」という僕のライフワークの一つになっています。
だから、毎日書いても苦じゃないし、むしろ楽しく・心地よく続けられています。
自分にとって、楽しく・心地の良いことだけをしているので、スルスルと変化を起こせているような体感すらあります。
でも、きっと「歌う」と「書く」が苦手な方からすれば、僕の行動量は異常だと思うんですよね。
ほら、子どもの頃に大好きなゲームだったら、時間を忘れて何時間でもプレイできたなんてことがあったじゃないですか?
それと同じで、僕にとって、ライフワークである「書く」と「歌う」は、何時間でもプレイできちゃうような大好きな活動なんです。
「10000時間の法則」をご存知ですか?
どんなものでも、プロレベルになるには、10000時間のエネルギーを投下する必要がある。という考え方のことです。
ライフワークをすると、自然と10000時間を投下できてしまうので、きっとそのおかげで僕は、「書く」と「歌う」のどちらからでも、収入を得られるようになったのだろうな、と感じています。
自己表現をして、人生に熱狂して生きることができる「ライフワーク」という働き方は、控えめに言っても最高です。
だから、僕は自分の活動を通して、ライフワークで人生を彩り、幸せに生きられる仲間を増やしていきたいな、と考えています。
さて、あなたにとってのライフワークはなんでしょうか?
すぐに思いつかない方は、当時の僕と同じように「本当はやりたいこと」の中に、ヒントが眠っているかもしれませんよ。
あなたが、ライフワークを生き、最高の人生を歩まれることを願っております。
僕も僕の人生を楽しみますね♪
追伸
あ、とはいえ。
10000時間を投下すれば、誰でもライフワークで稼げるようになるのか?といえば、そんなシンプルな話ではありません。そこは誤解をなさらずに。
ライフワークで「稼ぐ」をするためには、マーケティングなどの「稼ぎ方の知識」を学ぶ必要があります。
僕のnoteでは、そのあたりのこともシェアしていきますので、フォローしてお待ちくださいね♪
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