こんにちは、ゆうとです。

僕はプロデューサーとして、法人・個人の方のSNS運用についてもアドバイスさせていただくことがあります。

その中で、「もったいないSNSの活用方法」に出会うことが多々あるので、この記事でシェアしていきますね。

このポイントを知るだけでも、SNS活用のコツをかなり掴んでいただけるかと思いますよ。

ポイントは、「広告」と「広報」の違いについて知ることです。

ここを理解できると、ブランディングもできるようになります。

ぜひ、活用してみてくださいね〜♪

どんどん集まり信用される！SNS活用のコツ

冒頭で触れた通り、「広告」と「広報」の違いについて理解することで、あなたのSNSは見違えるほど輝き出します。

①広告とは何か？

「広告」とは、PRのことです。

例えば、「◯月◯日にイベントをやります！ぜひ、来てください！」みたいなやつですね。

広告の目的は、「販売」ですよね？

実際にはお金を受け取らないにしても、時間などのエネルギーを受け取ることを目的にしているはずです。

例えば、「◯月◯日に、配信ライブをします！無料ですので、来てください」というメッセージの場合は、「参加料」という形ではエネルギーを受け取りませんが、「時間」は受け取ることになりますよね？

だから、エネルギーの流れは「もらう」「奪う」「受け取る」になります。

で、これは、個人起業家の方あるあるなんですが、SNSを活用して広告(PR)ばかりをやってしまうケースがあります。

これをやると、いつもPRばかりしている人に見えます。

だからお客様目線で考えると、いつも「何かを売りつけてくる人」に見えちゃうんですよね。

そんな人と一緒にいたいでしょうか？

僕なら、ストレスを感じるので、スーーっと距離を離したくなります。笑

だから、広告(PR)は、本来SNS上でやる行為ではないんですよ。

広告活動は、あなたのクローズドメディア(LINEやメルマガ)で、行うべきなんです。

②広報とは何か？

広報とは「報告」です。

広告は「◯月◯日にイベントをやります！」というような「未来のこと」を発信するのに対して、広報は、「◯月◯日にイベントをやりました！」とい「過去のこと」を発信する活動です。

広報をし、活動報告を蓄積することで、あなたは「活動実績」という「信用」を積み上げることができます。

すると、お客様は何かを売られているわけではないので、その情報を素直に受け取れます。

しかも、その様子を見て興味を抱いた人は、「(このイベント、次はいつやっているんだろう？行ってみたいな〜)」と思います。

すると、あなたに対して「お問い合わせ」が来るようになるんですよね。

このときに、「最新情報は、LINEからお知らせしているので、登録しておいてくださいね」とお伝えすれば、お互いにとってWIN-WINな関係を築くことができます。

「情報が欲しい」という人に対して、情報を届ける活動をすれば「感謝」が起きるようになります。

対して、まだ「情報が欲しい」と言っていない人に対して、PRをするとウザがられちゃうんですよね。

きっと、「言われてみればそうだよな」と思うようなシンプルな話なんですが、ビジネスになると、「？」になる方は多いですよね。

僕も「広告」と「広報」の違いを理解できていなかった頃は、発信する意図がごちゃごちゃになって「伝わらない」を起こしてしまっていたので、成果が出ずに悩んでいました。

実は、ビジネスはすごくシンプルなんです

良いもの(商品・サービス)を作り、その商品が必要な方に、美しく届ける。

これだけで、売り上げは伸びていきます。

SNSはそのための手段なので、広告と広報の違いを正しく理解して、扱えるようになりたいですよね。

というわけで、こういう話をもっと深く知りたい方は、僕の公式LINEに登録しておいてくださいね。

僕の公式LINEでは、あなたの活動拡大に役立つような情報をお届けしていきますし、今登録すると特典も配布しています。

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・・・いかがでしょうか？これが、SNS→集客に繋げる実際の流れです。

参考になれれば、幸いです。

あなたは「広告」と「広報」の違いをご存知でしたか？

あなたのSNSが、さらに輝き出しますように✨

追伸

公式ブログの方では、さらに詳しい情報をご紹介していますので、合わせて参考になさってみてくださいね。