無事、軽トラックに乗せて片道30分を持ち帰ってきたFREXISPOT。
中古品屋さんで軽トラの荷台に乗せるの店員さん2人掛かりでやってたから、やはりそれなりに重いんだろうなー？
動画でも重いって誰もが言ってるし…
ましてやこちらのは天板もすでに乗っていて完成形だから余計に重そう😅
これを一人でどう降ろそうかと考えた。
片道30分を安定させて持ってくるために、天板を底にして逆さま状態で荷台に乗せてきた。

しばらく眺めていると、そうだこんなに作業しやすい状態で荷台に乗っているんだからと、まずは天板裏のネジを確認のため増し締めをしたのち、足先にキャスターを付けることにした。
動画などを観ていると、FREXISPOT純正のキャスターが販売もされているようだけど、軽トラの荷台に逆さま状態で鎮座しているFREXISPOTを何日も置いておけない。
要はネジ径が合って重量に耐えられる仕様なら問題ないはずなので、すぐに近所のホームセンターへ。
ホームセンターでM8サイズのネジ径で耐荷重40キログラムのキャスターを発見。
耐荷重40キロあれば大丈夫なのかな？
40キロ✖️４個だから160キロに耐えられるという計算で合ってる？
とりあえず時間もなかったし、一番重いのに耐えられるのが40キロだったのでそれを購入して、早速FREXISPOTに装着して軽トラックの荷台からテコの応用を利用して1人で降ろした。
結局、背中に背負うように保持しながらだったけどやっぱり重かったf^_^;)

しかし、下に降ろしちゃえば、後はキャスター付きなのでコロコロと所定の位置にセッティング。
やはりキャスター付きは正解！
掃除をする時にも動かせるし絶対に便利なはず。
一つデメリットといえば、キャスターの車輪の高さ分、机の位置が上がってしまうこと。
自分は大丈夫だったけど、人によっては最低高が上がってしまうことによって、もしかしたらちょっと高くて使いづらいデスクになってしまうことがあるかもしれません。
昇降デスクを購入したのに高さの問題で使いずらいデスクになってしまったのでは本末転倒ですものね。
ここは要注意かもしれません。

所定の位置に置いてみて、まずはコンセントを挿してちゃんと昇降するかどうかの確認。
もちろん中古屋さんで動作確認済みで販売しているから、問題ないはずだけどやはり気になる。
そして問題なくコントローラの指示通りに昇降するのを確認してホッと一安心。

デスクのセッティングはここからが面白いんですよね😊

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