36週の健診に行った際に内診をしたところ、「まだまだですねー。硬いですねー。来週ラミケンしましょう。」と言われ、ラミケンをすることになった。

事前にいくつか処置の説明資料をもらっていて、その中に子宮頸管熟化処置というのがあり、それが”ラミケン”のことらしい。要は子宮口が柔らかくないと赤ちゃん出てこれないんで、生まれやすいように準備しましょう。と。

ラミケンは棒状のもので、すごく簡単に言えば、突っ込んで3時間くらい安静にしておく処置。突っ込むときは器具を使うので、まあまあ痛かった、、。（深呼吸して気をそらすことに集中していた）院内の休憩できるベッドで寝かせてもらって、時間が経ったら除去するだけ。帰る際は抗生物質の投薬もあった。ラミケンの処置自体は1,000円程度。何本使うかで値段が変わってくる様子。

ベッドで寝ている間はあまり違和感なく過ごせたが、自宅に帰った後に少しお腹が張るような感じがあったので、その日の午後は念のため散歩をせずにゆっくり過ごした。

処置が終わった後「また来週もしましょう」と言われた。
追記：38週、39週の健診でも続けてこの処置をする予定。なう。

待っている間に本とか読めばいいね！