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思いついたときに書く、直接、ここに

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思いついた時に、直接、ここに書いたものを置いています。簡単に言えば、あんまり何も考えずに書いています。
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記事一覧

読書はなぜ楽しいのか 4(私は哲学が好きらしい)

眠たいが書いてやろう!やる気だやる気! こんなキャラではないのだが書いてみようと思う。 …

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ネガティブとか考えすぎとか

さてさて、私は本当にネガティブで、私は本当に考えすぎなのだろうか。 ネガティブとか、考え…

私のエネルギーを削ぐもの

私のエネルギーを削ぐもの。その共通点を発見したい。 私のエネルギーを削ぐもの、それはおそ…

疲れきった頭で考える

なんだか頭がとても重たい。今日は展覧会に行って三時間強、頭を休ませることなく、いや後半は…

私が興味を持てないこと

私が興味を持たない、いや、持てないことについて書いてみよう。もちろん、真に興味を持ってい…

「ぶりっ子」について考え直す

「媚びる」ことについて考えよう。 「媚びる」というのは「ある目的を達成するためにある特定…

「人間観察」をする私を観察する

私はいま、おそらく「人間観察」と呼ばれるようなものをしている。しかし、私は極度に人間をモノ化している。機械化している。その振る舞いを解釈するためにか、そもそもそのような見なしを隠すために解釈を強調しているのか、それはわからないがとりあえず「人間観察」のようなものをしている。 趣味を「人間観察」と言う人に出会ったことがない。というか、あまり他人の趣味を知らない。何人かの友人の趣味を脳内で検索したが何もヒットせず、あるのは状況証拠だけである。 私はおそらく私のステレオ化に怯え

恋愛について考え始めたかった

恋愛について考えてみよう。それは『恋愛の哲学』の第二章まで読んで違和感があるからである。…

生活と読み書きの関係についての覚書

 私の「生きる」は「書く」と「読む」の連関によって規定されている。そんな気がする。言わば…

「作品を作る」こと、「作品を受容する」こと

 これは私の「作品」に対するスタンスを明確に表現したアフォリズム?である。いや、精確に言…

死への遠回りとしての人生

ここからの君は私のことである。 君はどうして「別に」と言って目配せするんだい? 別にいい…

辻褄を合わせたがる私たちとそれすらできない私

この文章は推敲者も執筆に参加している。その箇所は[]の括弧で示す。その他は推敲前も書かれて…

「右左どっちで左翼になった人」

我々はもったりした、そのような持続性によって苦しんでいる。が、その持続性なしに何もするこ…

「人生の意味とは何か」という問いがまだつまらない

私は人生の意味について考えているらしい。しかし、これは伝聞なので実のところ何について考えているのかは知らない。 理由を作るときに固有の力学が働くということを等閑視することはできないだろう。 偏頭痛は頭が常に内側に畳み込まれているような痛みを持っている。 まあ、一旦考えてやろう。考え始めてやろう。「人生の意味とは何か」ということを。 そのための手がかりとして『人生の意味の哲学入門』の第一章で指摘されていることを確認しよう。蔵田は次のように言っている。 私はここで言われ