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2023年アナハイム・ディズニーランドへの旅(360度動画解説その2・フロンティアランド)

みなさんこんにちは!今回も今回はYoutubeにアップした360度動画の解説をしてみたいと思います。今回の360度動画はこちら「【360 VR】アナハイムディズニーランド撮影/左回り」です。

この動画は2023年9月19日の夕方に撮影したものです。カリフォルニア州アナハイムにあるディズニーランドのメインストリートUSAからスタートし、ディズニーおじさんの像を見ようにもパレード待ちの人で行けずに左に回って、フロンティアランド経由で(日本には存在しない)スターウォーズエリアに向かいます。

あ!フロンティランドは日本ではウェスタンランドになっていますね!

日本のディズニーランドのベースはこのアナハイムのディズニーランドな訳でして、ほぼ完コピな部分も多数ありますが、さすがに「フロンティアランド」が通用するのは北海道民だけのような気がします(両親が道産子なので北海道は「開拓者の世界」っぽいイメージを勝手に持ってます)

舞浜ディズニーランドだとアメリカ河に行こうとすると進行方向左手にビックサンダーマウンテンですが、アナハイムディズニーランドだと進行方向右手にビックサンダーマウンテンがあって妙な感じです。

あと1番の違いは舞浜のビックサンダーマウンテンは乗らないゲストからは走行中の車両が見えず(正確には戻ってきた車両と興奮したゲストを見せるうまいレイアウト)、待機列になって初めて走行中の車両が見えるのですが、アナハイムではあっさり一般のゲストから走行中の車両を見ることができます。

極め付けが待機列がビックサンダーマウンテンの内側ってことですね。

待機列からこんな感じで車両が見える

もっと言うと、ホーム侵入直前の下を待機列が潜ってます。1回並んだだけじゃどうなっているのかよくわかりません(舞浜はのビックサンダーマウンテンは大昔キャストで働いていたので流石に目を閉じても待機ルートがわかります。大昔はファストパスがなかったので90分待ちを超えそうな時は向かって右手の離小島キューラインを作って、ちょうどアメリカ河に行く途中を踏切のようにして待機列ちょっとずつ進ませたものです…あとスペースマウンテンが運営休止になると溢れたゲストが一気にビックサンダーマウンテンに押し寄せて来るので、事前にキューラインを速攻で伸ばしてゲスト襲来に備えたり…)

まず先頭の汽車
続いて後方の車両

ちなみにビックサンダーマウンテンも舞浜版だと最初のリフト右手に光る泉がありますが、アナハイムだと左手だったり、コースレイアウトも随分違います。

と言う訳で次週10月14日土曜日20時にアナハイムビックサンダーマウンテン360度動画を公開します!(チャンネルメンバーには1週間先行公開しています)お楽しみに!

※今までの記事に「スキ」を押してくださった方!どうもありがとう!

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