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自分の日記って見返すと面白い。

タイトル通りです。うん。

コロナで暇なもので
ひさびさにnote開いてみた。
そして自分の記事を見返した。

いつもながらの駄文だけど
なんか自分らしいなぁと思う。

あと昔の写真多くて恥ずかしいけど
当時の自分が下手くそなりに頑張ってるの
伝わってくるから、消す事はしたくない。

インスタとかでもすぐギャラリーをリセット
しちゃう人見ると、気持ちはわからなくもないけど
思い出までリセットしてる気がして
もったいないと感じてしまう。

この年齢になって身に染みるけど
昔の思い出ってどんどん薄れていくから
写真でも日記でも、記録していくのって本当に大事だなと。

それと、この間実家帰った時に
机の中の整理したら、日記がたくさん
出てきて思わず読みふけったよね。(片付け進まないやつ)

高校生〜20代前半までの自分。

日記を毎日つけるような性格ではなかったけど
端的に、その日あった事や思った事がすっごく正直に
書き殴ってあって、当時の自分が馬鹿すぎて愛しいと感じた(笑)

そして20代前半の、死に場所を探してた自分。

とてつもなく病んでたな。
薬のせいで当時の記憶曖昧だったけど
日記を見たらかなり思い出した。

でもフラッシュバック的なものは起こらなくて、今の自分かなり精神安定してる上にたくましくなったなー、と。

そして当時の、悲しい、苦しい、ばかりだった
けど頑張って生き抜いた自分を本当に褒めてあげたいと思った。

生きててくれたから今の私がある。
当たり前だけど当たり前じゃないこと。

それと、日記を書いててくれたこと。
こういう気持ちにさせてくれたことが嬉しい。

未来の自分が同じ事を感じられるように
今の自分をこれからも記録していこうと思った。

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