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アドレスホッパー滞在記@東京/荒川

新年最初のADDressLifeは東京の下町で試運転。
正月ボケからの社会復帰を試みます。

家の様子

東京荒川の拠点は、
宇都宮線/高崎線の尾久駅から歩いて
7〜8分のところにある、住宅街の中の拠点です。

尾久駅って東京の中でも存在感薄めな駅ですが、
上野と赤羽に挟まれた意外と便利な駅です。


お部屋はこんな感じ。
私が滞在したお部屋は102号室で、
他の部屋よりも広いお部屋だったみたいです。

あと窓の外がすぐ公園になっていて
部屋で仕事をしていると子どもの声がしてきて
非常にのどかでいい雰囲気を醸し出していました🙂

あと鍵がなんか特殊なタイプで
かけられることに気づくまで時間がかかりましたが、
外からも内からもかけられるタイプのお部屋です。


共用部ですが、
基本的には東京の下町にある小さなお家なので、
各部屋そこまで広く無いです。

あとトイレットペーパーとか
ハンドソープとかが切れてて
予備がどこにあるかイマイチわからんかったのとか、
ゴミが永遠に溜まっていたのは若干気になりましたが
まあご愛嬌ってことで😇
てかそもそも住民であった私が
ゴミ捨てしろっていう話だった部分もあるけど😇

それからなんか改築したのかわからないですけど
風呂の脱衣所とか洗濯機の位置とかが
面白い感じの構造でした。
しかし特に不便なわけでは無いです。

なぜか撮った2階から階段を見下ろす写真


街の様子

尾久、何があるんだいということで、
まずはラーメンを食べます。

拠点から歩いて5分くらいの場所にある
RAMEN SHELTERというお店で食べた
白湯ラーメン(替え玉込み)¥990

ラーメンももちろん美味しいけど
お店がバーみたいな雰囲気でイケてました。
あと味変でタバスコ入れるのがおすすめされていて
恐る恐る入れてスープを啜ってみると案外うまい。
食い合わせって難しいけど面白いですね。

ラーメン屋に見えない!

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続いて銭湯へ。
ガチの街銭湯に挑戦します。
やってきたのはこれも
拠点から徒歩5分ほどの千代の湯。

やべーガチ銭湯や、、、
熱い湯を熱がってたら江戸っ子に怒られる...

と思っていざ入ってみたら
とっても入りやすい湯温のお風呂!

雰囲気はそのままザ・銭湯なのにも関わらず、
比較的に入りやすいお風呂でした。よい。

こちらは東京都の銭湯共通価格の¥500です。
(大学生のとき共通価格¥460だった気がする。
ここにも値上げの波が来てるのか...)

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さらに付近にもう一つ銭湯があるので
そこにも行きました。

こちらは梅の湯さん。
ここがズゴイ。自称進化型銭湯なんですけど、
その名の通り銭湯のレベルを超えてます。

リノベーションされたキレイな館内と、
内湯×2に加え、露天風呂とサウナもついています。
それでいてあくまでも銭湯なので¥500。
家の近くにこんな銭湯があると嬉しいですよね〜〜〜

気に入っちゃって3回も行きました。
行き過ぎ。

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おまけ。
尾久、実はなんとあのKing Gnuの聖地がありました。
それが尾久構内架道橋という、
鉄道をくぐる人道トンネルなのですが
これがなぜ聖地なのかというと...

ここ、名曲「vinyl」のPVの撮影地なのです!
そんなKing Gnuファンの私も大歓喜な
スポットもある荒川拠点。

都会の中の隠れ家って感じの拠点で良きでした〜
って感じです。

King Gnuごっこもできます


次はいよいよ本格的なワーケーションに挑戦します。
九州9泊10日のツアーです。

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