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腹ぺこあお虫を考える

あお虫だけじゃなく、

茶色や黒のいも虫も腹ぺこすぎる。

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我々のキャベツが。

近くの里芋の葉っぱに、よくいたいも虫がキャベツにもいた。

見つけたら取っていたけど、追いつかない。

私は今年一年目でよく分からないが、祖父曰く、こんなに虫にやられたことはないと。

・葉っぱがあるから芋が育つ。葉っぱがないと、芋が大きくならない、できない。

・キャベツはよく中心部の芽のところにいも虫がステイしていた。この部分で虫を取ろうとすると芽が傷付きやすい。芽が傷つくとキャベツが育たない。私たちが食べたい葉っぱが育たない。

今のいも虫問題を考えるとこんな感じ。消毒、農薬はできるだけ使いたくない。

現段階で調べて分かることは、

・そもそもいも虫は蝶、蛾の幼虫。葉っぱに卵が300くらい産んで、それが孵化する。卵を早めに見つけて除くことが大事。

・昼間も食べているが、日中は土の中にいて、夜出てきて葉っぱを食べるやつもいる。夕〜朝の早いうちに畑に行ってみるのがいい。時々土をつついてみる。とにかく見つけたら捕獲。芽を傷つけないように割り箸を使うとやりやすい。

・防虫ネットを張るといい。


野菜の近くに雑草があるから、そっちを食べてくれたらいいのになと、雑草になんとかいも虫に興味を持ってもらう方法はないと調べてみたが、今のところみつからない。

雑草も取りすぎず残しておく方が、野菜の集中攻撃を防げるとの情報もあった。しかしうちの畑では雑草はムシされている。

雑草より野菜の方が美味らしく、両方並べられるとやはり美味しい方を食べるらしい!

なんかもっといい方法ないかなぁと考え中。薬を使いたくなかったら、ひたすらいも虫とりに専念するしかないのだろうか。


これを読んでくださった方

もし何か他に方法があれば、是非教えていただけたら嬉しいです🍏🌱




今日もありがとうございます🌼

では♪






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