③ 一流の起業家にとって重要なことは、創業時の目的を見失わずに自分に問い続けて行動すること【読書】8

はじめの一歩を踏み出そうコミック 事業の、青年期→成熟期にかけてのポイント。青年期は人を雇うことになるので、幼年期の “職人” から、今度は “マネージャー” としての管理能力が問われる。それを乗り越えて成熟期になると、一流企業と呼ばれても良い。更に、それらの会社は、名もない頃から一流企業のような経営をしている。事業立ち上げの頃から将来像をはっきりと持ち、“そのような会社ならどんな行動をすべきだろうか?” と、常に問い続けた。マクドナルドやウォルトディズニー、IBMなどがそう。彼らも最初から大きな企業ではなかった。

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