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No.14 ニコラ・テスラの "ダイナミック重力理論" Ψ ♾ ゼロポイントの無限のエネルギーと繋がる

つい最近、アンテナがピピピッ!と反応する動画に出会ってしまいました〜。

「テスラ理論を発展・実現させたオーティス・T・カーとは? 
ラルフ・リングへのインタビュー」


元動画を確認すると数年前にアップされたもので、決して新しくはないのですが、今、このタイミングに翻訳字幕を付けてあらためて紹介してくださっています。

この貴重な情報に出会うことが出来たことに心から感謝し、これも何かのご縁かと思い、ここで是非紹介させていただきたいと思いました。

オーティス・T・カーは、晩年のニコラ・テスラから"ダイナミック重力理論"を受け継ぎ、それをさらに発展・実現させた人物です。カーはこの技術を公開して、人類を中央集権的技術から解放したいと考えていました。

ラルフ・リングはカーに会う前はフランスの海洋学者ジャック・クストーがアクアラングを開発するのを手伝い、それからAdvanced Kineticsと呼ばれる政府出資の研究組織で働いていました。
その後、技術者としてカーのチームに参加し、カーの製作した無重力の実験船やテレポーテーションの機体に副操縦士として乗った時の貴重な体験などについて、このインタヴューで語っています。


「EriQmapJapan」さんのmediable動画(字幕あり/約16′)
(Youtubeの元動画は字幕無しなので、字幕付きのmediableがオススメです)


元動画(字幕なし)  
Who is Otis T. Carr?    Awake Aware & Alive

"Who is Otis T. Carr?    Awake Aware & Alive"より


以下、「EriQmapJapan」さんの字幕翻訳のごく一部を抜粋してシェアさせていただきます。
(動画をご覧になられる方は翻訳文はどうぞスキップしてください。)

その力は電気によるものではなく振動によるもので、周囲の環境と共鳴する周波数になると、全てが消され、ゼロポイントに達します。

ゼロポイントにつながると、どこにでも行けるようになり、その時、機体の周囲に自分のホースフィールドを持つことができるのです。

我々の技術の運用にはスピリット(精神)のエネルギーが必要です。機体は生命そのものであり、それ自体に意識が宿っているのです。

カーは「これには高次の意識が必要だ。われわれは意識レベルを高めなければならないのだ」と言っていました。

またある日、カーは別の機体を持ち込み、それを加速させようとしていました。

カーが「目の網膜はカメラのようにミリ秒単位で点滅していて、非常に高速で点滅させると物が消える」と言ったので、私たちはそれを踏まえてデモンストレーションを開始しました。

機体を起動させ、みんなでそれを見ていたとき私はその機体の中に手を入れようとしました。しかしそれはその瞬間目の前で完全に消えてしまったのです。

カーはその様子を見て「なんでもないさ、テスラが実験室でいつもやっていたことだ。これはテレポーテーションだよ」と言いました。

そしてカーは説明しました。
「心とは自己を非常に高くチューニングしたときに"論理"や"理屈"のようなものの代わりに、"脳"のスペースではなく"精神"のスペースに入り込むものなんだ。

そうなったとき初めて己が一体何者なのかについて悟り、人は皆、不滅で無限の存在として創造された、と言うことがわかるんだ。

この地球上の全ての人は"神"なんだ。

なのにみんな眠ってしまっていて目覚めるまで決してそのことに気づかないんだ。

私たちの仕事はこの船を作ることで、彼らが目を覚ますように仕向けることだ。

目覚めれば、彼らは、隷属する必要も貧乏になる必要もなかったと言うことに気がつくだろう。

残念ながら、物事をコントロールしようとする人たちにそう思い込まされてきただけであって、本当は人間には限界がないんだよ。」
EriQmapJapan’s Newsletter より

この大変興味深い動画を見終わって、2020年春のナムの再起動から始まったゼロポイント共鳴実験や試作機製作の試行錯誤を思い出しました。

もちろん、私は科学者でも無ければ、自慢じゃないけど天文学的レベルの数字音痴ですから(笑)、取り組み方は全く違うのですが、あり得ないようなことが目の前で起こる、このワクワク、ゾクゾク感に思わず反応してしまいます。

またその頃にゼロポイント・フィールドに関して大きなサジェスチョンを与えてくれた異端の天才物理学者ナシーム・ハラメインのことも思い出されました。

彼は鋭い洞察と直観力により統一場における特定の幾何学的配列を発見し、創造の基本となる真空(ゼロポイント・フィールド)を軸とする独自の宇宙論を展開しています。
現在はハワイのラボで「統一場からフリーエネルギーを抽出する」と言う前代未聞の最新の技術に取り組み、既に実用レベルまでにさほど時間は掛からないと言っています。

また動画中のラルフ・リングの話に
「ゼロポイントにつながると、どこにでも行けるようになり、その時、機体の周囲に自分のホースフィールドを持つことができるのです。」とありましたが、
これはバリ島アニミズムの生体システム構造の「身体を取り巻く物理的空間と、それに伴う目に見えない力の場が同時に映し出される様子」を思い起こしました。

「目の網膜はカメラのようにミリ秒単位で点滅していて、非常に高速で点滅させると物が消える」とも言っていましたが、それはナムの言う「生成と消滅を往き来して明滅する時空」の仕組みが思い浮かびます。

明滅の「滅」の方に焦点を合わせて周波数を一致させると、物質の異次元の側面にシフト出来るということかもしれませんね。

テスラも、カーも、そしてナシーム・ハラメインの最新の研究も、はたまたナムのゼロポイント共鳴も、皆一様に人類の意識進化と共にゼロポイントの無限のエネルギーと繋がろうとする取り組みです。

「自己を非常に高くチューニングしたときに己が一体何者なのかについて悟り、人は皆、不滅で無限の存在として創造された、と言うことがわかる。この地球上の全ての人は"神"なんだ。」とオーティス・T・カーの言った通り、人は目を醒ましさえすれば限界のない存在なのですね。

その後、カーの研究所は政府機関により「大逆罪」と見なされ、デバイスも何もかも没収されて閉鎖され、カー自身は14年間も投獄されてしまったということです。

そのようにして、今までも人類を開放するための革新的技術を公開しようとして、どれほどの才能溢れる善意の人々が消されてきたことでしょうか!

これまではことごとく潰され抹殺されてきたテクノロジーですが、いよいよ今度こそ本当に表に出てくる準備が整いつつあるようです。

それも極めつきの「ゼロポイント・テクノロジー」ですから。

もう、めっちゃくちゃ楽しみすぎます〜〜!💖


この動画についてさらに詳しく知りたい方は、翻訳・紹介してくださったEri9さんの記事へどうぞ。

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木倶知のりこ 著書:●絵本『小箱のなかのビッグバン』 *・* ・*●『ナム "RNAM" 時空を超える光と水の旅』

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