髪切り屋の客観的視線(子育て編)

まず初めに自己紹介から致します。

髪切り業24年 既婚 子供なし 愛犬1匹 自営業 

ざっくり計算で57000人くらい目にしてきたお客様がいます。

統計的をとっても何が正しいのか、間にが間違いなのかはわかりませんが。

子供に親として何を伝えるか?これは大事だと思います。

5080問題や不登校、いじめ、学力社会、ほかにも色々と問題点はおおいかと思いますが、結局難しい事を考えても仕方ない。

親は子供の成長が楽しみであるみたいですし、自分も愛犬の成長は楽しみです。しかし、起きている問題に振り回され根本の軸がぶれている方や、いつしか考えることもできない大人の方も多く見て来ました。

成長は生きているからできるだけの事だし、生きていく上で必要な事柄でありますよね。

だから、お客様が子育てで悩んでいつ時に自分はこう聞きます。

生きたいの?死にたいの?どっち?また、子供にはどっちかな?と聞きます

そうすると、皆さん生きたい!と、お答えします。

では、もう簡単な話になって来ますよね。生きる為だけにやれることをやるだけ、ただこれだけの話なんです。もちろんしがらみや付き合いも有るとは思いますが、もはや、これだけ人間付き合いが希薄になる中、やった人だけが手にする価値は正直有ると思います。

やらないでグダグダ言ってたり、仲良しごっこはもういらなくなってきてますよ。

ただ、生きる為に必要な事、衣食住を整えるだけで充分じゃないでしょうか?

髪切り来たら、こんにちは。終わったらありがとうございました。

3歳ぐらいまではこれだけで充分。

ここから先は

59字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?