嘘みたいな本当の世界

もう半年以上になる、夢の中で一定の期間をずっとループしている。小学校6年生の頃をずっと、最初は夢が続く事が不思議だったけど、楽しかった今思えばその時に夢日記でもやればよかったかもしれないような、もう何回も巻き戻されているから意味のないような。クラスの友達、仲良い友人、係のグループ、密かに気になっていた子、全部同じ、卒業して、友達と写真撮ったりして、その次にはまた授業、給食、放課後

もう疲れてしまった

だけど最近その中で、何か変化があるのだけれど、それは殆どが物騒で、爆発や後ろから飛んできたナイフに刺され、ろくに声も出せず、夢というのに痛みだけは感じる 夢では痛みを感じないなんて、嘘、そしてそれで死んでもまた繰り返す         つかれた つかれた 夢だから何もできない 夢のまま このまま一生、小学六年生だったらどうしようか