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学校いかない 学習どうしている?

学習どうしている?と
聞かれることがよくあります

先にいうと 
①親にできないことは誰かに頼む
②親ができることは暮らしの中で一緒に学ぶ


①誰かに頼む

実はフリースクールは2個目
1個目は居場所系だった為
一歩先がなかった  

学習に不安を感じていた夫の意向もあり
学習を適度にしているスクールに夏に入会

私は大人都合で決めた学校の勉強は嫌いで
アンスクーリング派だったのだけど
今通っている自然スクールで言われた

学校にいっていない子は少なからず
自信を失っている。

学校行ってないけど勉強もわかるよ!は
本人の自信に繋がる

と言われて妙に納得してしまった(単純)

学校の勉強と
人が生きる為の勉強は別物と

教えてもらい 
今それを実践中

学校は高学年になればなるほど
受験する用の勉強になる

次男はまだ勉強なんてしなくてよい年齢
もっと遊んで五感を鍛える時期

人が
生きる為に必要なのは
ドリルじゃない。
漢字も書き順なんて
結果綺麗に書けていたらどうでもいい。

生きるための学習とは

買い物で騙されないや
漢字がわかると暮らしに困らない

今スクールに通っている中学生は
高校は行きたいから
学校の勉強を教えているらしい
ドリルとかだね

そうか
本人達が希望したらその時に
そっち側にshiftしたらよいのね。
最近は長男はマンツーマンで
生きるための算数を教そわっている

書き順なんて〜と言い切っちゃうとこ
私も書き順なんて
正直作業的にやってたから身になってないけど
生活に困ってないし〜て思っていたから笑った

②家でできることは
まさに生きるための学習
生活の中から
料理で計量を4人分とか
お小遣いを予算内で計算して使う。
出納帳をつける。
買い物して計算する
じじばばにお手紙書くとか
そんなのから生きていく力を養う。

母は教えなくていい。
見守ってればok。
生活の中からでok

リビングに地図を置いています 
インテリア大好きな私はインテリア性を損なう物はあまり置きたくなかったのですが
子どもの興味、成長になるならと 
置くことに 

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置いて良かったのは

ニュースを見て
この国はどこ?とか
アメリカのこの辺りの海にジンベイザメて
いるんだって😳😆
と子どもがすぐに地理関係を理解できる

かけ算も貼り付けています

後は戦国時代とか興味あるみたいだから
歴史年表がほしいな


ということで
親にできないことは誰かに頼み
親ができるのは暮らしの中で一緒に学ぶ

でした

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