今日も、BIGを主人に 頼まれてちょっと遠出。宝くじ売り場で買ってほしいというこだわり。
私が、昨日行きそびれた病院にリハビリに行くって言ったからのついで。
病院もBIGも済ませ、さてもうしばらくうろつきたいな、どうしようかなと思いつつ、通り過ぎようとした本屋の前で店頭に並べられていて目についたのが”HONKOWA"です。
知らない人の為にざっくりと説明すると、以前は”本当にあった怖い話”で、いうなれば霊がメインの雑誌です。稲垣吾郎さんがTVやってた、元です。
実はちょっと前までは毎回買っていたのですが、これ、隔月創刊。忘れちゃうんですよね。同じの2回も買ったことあるし。基本は一回読み切り記事ですが、たまに前後編あったりする。
いつしか買わなくなってしまったのですが、久しぶりに買ってしまいました。
霊のこといえば、私はバリバリ信じてる派です。
そしてこれはこれを読み続けていたからわかったのですが、どうやら私、霊媒体質の様です。霊に取り憑かれやすい、というやつです。やばい場所に行くと私気分悪くなるのですが、どうやらこれがいわゆる霊に取り憑かれた状態のようで。
だからでしょうか。私昔からお化け屋敷超苦手なんです。乗り物に乗って行くならいいんですが、歩くのは絶対入りません。これが関係していて、本能的に避けていたのだろうか、とも思います。

さて、その今回のHONKOWAですが、仏教って奥が深いですね。そして(日本では?)あちこちの宗教取り込んで融合している。それから愛、というものを教えるのは何も人間だけじゃないというのを知ったのもこの本ですし、心理学もちょっとあるし。
数ある霊現象漫画(あ、漫画です、これ)の中でこれが名前は変われど長く続いている(と思う)そして私が買い続けたのは、全て、ではないですが、HONKOWA読者にはお馴染みの素晴らしい霊能者が二人程いらっしゃるのですが、(他の方々が劣っているわけではないです、決して)きちんと結末まであるからだと思います。
ほとんどの怖い話はこういう事がありました、こんな事がありました、何だったのでしょうか?で終わってしまうのですが、この二人の霊能者は相談事をきちんと解決して、自分たちの感じる所の裏付けを取り、(この地域は昔こういう事がありました、のような事)本当の確かめようは確かにないのですが、おそらくこうだと思いますよ、と結論付がしっかりあって、ウヤムヤがないのです。
余談ですが、鬱患った時に医者に行かずにセラピストの所を自分で見つけて行ったと書いたと思うのですが、このHONKOWA繋がりです。見つけたセラピストの方がHONKOWAを愛読されていたので信じられると踏んだのです。
気にすると日本列島何処もかしこも霊だらけ、なので霊感強い人はホント大変だと思うのですが、生きてる人間のが絶対強い。必要以上に気にしなければ問題ない。

······のですが、実家出て始めて借りた部屋は色々あったな〜。今の住んでるところは何もない。です。鈍くなったのかもしれませんが。興味持つと多少敏感になるみたいですから。

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