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お店の屋号(名前)に込めた思い

うちのお店の名前は、Hair make ripple (リップル)。

正しくは、[ripple:リプル]と発音する??と聞いたこともあるのですが、付けた時は知らなかった&響きも好きなので「リップル」と呼んでいます。

ripple(英語)の日本語訳は、波紋。

水面に石を投げたときに浮かぶ あの輪っかをイメージして、名付けました。

水辺も好きだったので、よく自然公園や池にも出掛けていました。

写真は近所の新林公園ですが、ゆったりと池の周りを散歩すると、心がすーーっと落ち着くのを感じました。

そして以下は、お店の名前「リップル」に込めた僕の思いです。

・はじめは小さいけど(お店も、そこで働く僕らスタッフも。僕の経営者としての器も…etc)、どんどん大きくなっていく。
・地域で、影響力のある店にする。=波紋が拡がる。波紋を呼んでいます。
・波紋を投げかける=変化を呼び起こさせるきっかけの1つ、ともなれば・・。

そんな意味や思いを込め、
「Hair make ripple リップル(波紋)」と名付けました。

そしてここ、地元高蔵寺駅に2002年にお店を構えてから、このお店も22年経ちますが、「大きくなったか?」「影響力は増したのか?」と訊かれれば、まだまだですが、でもずっとその想いだけはあります。

ま、形にしていくことも大事ですが、でも引き続き、ゆる~く追っていくようにします。

2018年頃の写真です。

ちなみに最初に始めた、実家の隣のお店の名前は、ナップ:nap

Hair make nap と名付けましたが、nap:ナップは日本語訳で、昼寝。

お昼寝したくなるような、ゆる~い空間。
そして「寝てても大丈夫ですよ、安心ですよ」という安心感やゆったり感を提供したい。
そして、そこで働く僕らも、そんなスタンスでゆる~くゆったりサロンワークを楽しみたい…と思いながら名付けました。

屋号って、思いがこめられますよね。

僕は、どんなスタンスで働きたいか?やりたいのか?
そーゆう単語=日本語を、和英辞典などで眺め、そして、あっ、これ、響きがよさそうだな、憶えやすそうだな(お客さまも)・・と思って、考えるようにしました。

でもやっぱり自分のお店って、自己責任も含め、自分で好きなように決めちゃっていいのですよね!

そーゆうのも、起業のまずは第一歩とも思います。
また日頃、どんな名前にしようか??とアンテナを立てながら生活していると、ふと(僕の場合は2~3ヵ月ほどでしたが)、あっ!これ、いいかも…ってフィットする名前をキャッチできると思います。

この先も少しずつ広がっていけるよう、そして影響力のある仕事&お店になれるよう、励んでいきます。

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