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「この子には障がいがあります」キーホルダーを全国の親子に届けたい!!

こんにちは!

記事を見て頂き、ありがとうございます!

実は現在、クラウドファンディングの、あるプロジェクトを全力で応援させてもらっています!

それは、

「この子には障がいがあります」と書かれたキーホルダーを、全国の障がいをもつ親子に届けたい!というプロジェクト!

このプロジェクトの代表である穐里明美(あきさとあけみ)さんも、ハンディを持つ息子さんがいる母親でもあります。


クラウドファンディングの支援はこちらから! ↓

Facebookページ(応援&見守り隊)はこちらから 
https://www.facebook.com/groups/145151817539184/


このプロジェクトは「ただ広げたい!」という漠然な思いではなく、穐里さん自身の実体験や、そこから生まれた「あったらいいな」を形にしたもの。

言えば全国のパラリンっ子の母親の声であり、優しい社会を作る為に、今必要なものだという事です。


今回の記事で伝えたい事は、
・障がいを持つ親子が社会で生きずらさを感じる事がある。という事。
・「この子には障がいがあります」というキーホルダーがあるという事。
・クラウドファンディングの協力、支援をして頂きたいという3つです。



あなたはどう思いますか?


近年のデータでは、全国の18歳未満の身体・知的障がい児は29,7万人いると言われていて、その中には外見では分かりずらい障がいを持っている子供もいます。
例えば、発達障がいや知的障がい、内部(内臓)の疾患、義足や難聴などの障がいを持っている子供は、外見では中々わかりづらい。

想像してみて下さい。

あなたが電車に乗っていたらある駅で、見た目は3~5歳の子供がベビーカーに乗って母親と入ってきた。

あなたならどう思いますか??

「なんで歩かせないんだろう?」「歩けないのかな?」「場所とってるなー」「甘やかし過ぎじゃない?」

中には「障がいや病気があるんだな。」と気づく方もいると思います。
しかし受ける情報が少なかったら、やっぱりその人の主観で考えて「なんで?」というたくさんの視線が母親に向けられる事になる。

中には「早くおろしなさい!」と言われたり、「邪魔だ」と鋭い視線で言われる事も少なくないそう。

これは穐里さん自身の実体験です。こんな思いをしている親子が全国にはたくさんいるんだと思います。


ここで事故が起きている理由は、「受ける情報が少ない」という事。

「あっ病気やハンディがあるんだ」と分かったら、「なんで?」という疑問も解消され、あなたの表情や視線も変わるはず。

https://readyfor.jp/projects/paralymbicshttps://readyfor.jp/projects/paralymbics

「この子には障がいがあります」キーホルダーがあるという事を知って下さい!


「この子に障がいがある」という事を知らせるグッズは、全国の病院、役所など、どこにも売っていないそうです。だから手作りで作っている母親も多いそう。

中には、「ヘルプマークがあるじゃん!」と思われる方もいると思います。確かにヘルプマークも素晴らしいもので、僕もSNSで知ってほしくて投稿した事もあります。

でもこういうマークっていくつあってもいいと思うんです。


2012年に東京都でヘルプマークが出来て9年。調べによると、2020年までの東京都のみの認知度は59%だそう。
まだまだ知らない人は多いし、「見たことあるけど、どんな意味?」という方も多いはず。

今回クラウドファンディングに挑戦する、「この子には障がいがあります」のマークは、障がいを持つ子供に的を絞り、具体的に文字をキーホルダーにする事で、見る人が一目で「どんな子か?」が分かり、理解を示しやすくなっていると思います。

https://readyfor.jp/projects/paralymbicshttps://readyfor.jp/projects/paralymbics


「この子には障がいがあります」のキーホルダーを全国の必要な親子に届けたい!


僕自身、生活介護という重度の障がいを持った成人の方々を、日中に支援する仕事をしています。
100%障がい分野に対して、社会の偏見や厳しい視線が無くなる事は難しいと思っています。
しかし、障がいを知らないからこその、偏見や恐怖心は無くせると思っています。
だったら待つのではなく、歩み寄っていかないといけない。

「私たちを知って下さい。」と歩み寄り、一つの形にしたのが、「この子には障がいがあります」というキーホルダーです。

そして今、全国の親子に届ける為のクラウドファンディングを実施中です!
開始3日目で第一目標金額の100万円を達成しました!
たくさんの方々に応援をされています!
100万円で1000組の親子にキーホルダーを届ける事が出来ます。

ですが全国の親子に届ける為には、まだまだ支援が必要です。
そしてたくさんの方々に「この子には障がいがあります」キーホルダーを知ってもらう必要があります。

Facebookでは、「応援&見守り隊」というFacebookページを設けており、ここではクラウドファンディングの進捗状況や、代表の穐里さんの考えや思いを共有する事ができます。
現在600名以上の方々に入って頂いてます
応援や見守りたい!もっとこの内容を詳しく知りたい!という方は、是非覗いてみて下さい。よろしくお願い致します! 
https://www.facebook.com/groups/145151817539184/


クラウドファンディングへ支援、ご協力いただける方は、こちらを覗いて頂けると嬉しいです。 ↓
https://readyfor.jp/projects/paralymbicshttps://readyfor.jp/projects/paralymbics


数年後には全国に「この子には障がいがあります」キーホルダーが当たり前に社会に溶け込んでて、障がいというものが一つの個性として認知されていってほしいなと思います。
ご協力頂ければ幸いです。

最後まで見て頂き、ありがとうございました!!








                                                                                                                               


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