地球温暖化防止推進員日記 ~中国発最新EV電気自動車を試乗する~


 
中国車が富山に上陸しようとしている
その名はBYD(ビーワイディー)
富山で試乗会があると聞き、早速予約した試乗車は「ATTO3」

BYD「ATTO3」顔がいい

この会社は中国のバッテリー製造会社らしい
なぜ私が興味を持ったのか?

大きいパネルモニター

電気自動車とは3年目の付き合い現在は10年落ちの三菱アイ・ミーブに乗る。1回の満充電で100kほど走行可なのだがこいつは満充電で440k走るそうだ!(ビックリ)
ご対面、顔がいいね!~BYD~と、なかなかいい顔だね
「内装も高級だよ」と販売代理店の男性が言う
以前の中国車は安かろう、悪かろうだったが、

バックモニター

高級感を体感して欲しいようだ。
お値段は440万、政府の条件付き補助が60万ほど
実質360万ほど。

カッコいいじゃん

試乗ルートは金泉寺から8号線に乗り60k走行へアクセルを踏み込むと踏み込んだ分のスピードが、ちゃんと出るもうガソリン車感覚だなと、しかしエンジン音、排気ガスが無い、これがEV電気自動車。
私の愛車アイ・ミーブはエアコン付きだがONにしないその分電気が消費され長く走れないのが理由だ、これまで2回夏を過ごしたが窓全開オープンカー並み
しかしこいつはお店から常時エアコンON車内は快適
金泉寺から東へ有金陸橋でUターンしてお店へ戻る
消費した電気はわずか

現在の愛車三菱アイ・ミーブ

どう表現するかセグメントメーターのブロックみたいなものが3個減っただけのようだ我がアイ・ミーブだと半分はなくなるだろうと経験上言っておく。
さすが最新の電気自動車だなと実感する
CO2を出さない地球温暖化防止にも役立つ、いずれ主流になるのではと思った試乗会だった。
 
筆者:鈴木尚二
令和4年富山県地球温暖化防止活動推進委員養成講座にて所定の過程を終了、とやま環境チャレンジ10事業で県内小学校にて、小さいことからやってみよう!ストップ温暖化授業の講師を務める。

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