ぶりぶりザエモン

膠原病SLEの持病ありの50代主婦です。 3人の子育ても終わり自分の時間に余裕ができた…

ぶりぶりザエモン

膠原病SLEの持病ありの50代主婦です。 3人の子育ても終わり自分の時間に余裕ができたので 過去の闘病生活から現在までの生活。老後に向けての節約など 思いのままに書いていこうと思いますのでよろしくお願いいたします。

最近の記事

引越し・・そしてまた

出産後3ヶ月で引越しをしました。 今まで住んでた4階でエレベーターなしのマンション。 もう無理だと思い、近所のマンションに引越しました。 新築で間取りも広くなり家賃は少々高くなりましたが 子供たちも1階なのでドタバタと走りまわっても騒音を気にしなくていいのと私の身体がもう限界でした。階段をしかも4階まで・・・ 30代の元気ママなら平気なことかもしれませんが、今思えば当時の 自分の身体年齢80歳?今50代ですが今の方が元気です。 当時の自分の身体はそれくらい弱っていましたね。

    • 無事出産、症状悪化

      それから2ヵ月後無事女の子を出産。 しかし産後は、関節の痛みが悪化し産婦人科で入院中も シップを頼んでいました。 退院前の検診ですぐ、専門の病院へ行くようにと予約をとってくれました。 退院した翌日、膠原病内科へ受診しました。 そこで、ステロイド薬のプレドニンを処方されました。 これを飲むなら、母乳は中止しないといけないと言われ やむなく母乳中止です。 プレドニンを飲み始めてからも体調はあまり良くはありません。 関節の痛みは和らいだようでしたが、だるさが酷い。この身体で 3人の

      • 厄年

        朝、テレビをつけたら大変な事になっていました。 家の周りの水は引いていたものの1階に住んでた人は非難して 床上浸水。うちは4階だったので被害は車だけでした。 旦那は電車が止まっていたのでその日は帰宅できず 子供たちも実家に預けたまま。 私は1人ベランダから様子を見るだけでした。 振り返るとこの1年は数ヶ月おきに何かが起こる 忘れられない年となりました。 人生山あり谷ありといいますが、まさに谷。 厄年ってあるんだな。こんなに集中して・・・・ 出費もヤバイ状況。 入院保険金と車の

        • 入院 退院 水害

          入院初日の朝目覚めたら、痛みは大夫治まっていた。 薬がかなり効いている。胸にテープを貼っただけでも かなり楽になった。 痛み止めももらいました。妊婦でも大丈夫といわれ 我慢できなければ飲む事にしました。そのうち 医師から膠原病の疑いがある。と言われました。 しばらく入院する事となり 子供の事が心配になりましたが 実家に預ける事となりました。 退院の数日前から雨が続いていました。退院の日も雨。 その日の夜、外からブザーのような大きな音が聞こえ ベランダから外を見ると駐車場に

          激痛。我慢の日々

          診断はリウマチの可能性があるといわれました。 妊娠中なので薬は飲まずシップのみで過ごす事になりました。 倦怠感と関節痛は酷くなるばかりで我慢するしかありません。 そんな身体でも家事育児をこなさなくてはいけないので 土日に旦那に買い物を頼んで、何とか食事は作っていました。 それから数ヶ月が経ったある日、胸の痛みを感じました。 これはヤバイ。今までのとは違うと感じすぐ病院へ行きました。 エコーで見ても特に問題なし。との事で帰宅。 しかし、その日の夜、激痛に襲われ救急車で再び病院へ

          激痛。我慢の日々

          3人目妊娠中に発病

          今から24年前の朝起きた時、指のこわばりがありました。 歯磨きする事さえ痛く辛いそれが膠原病の始まりでした。 それからしばらくして3人目を妊娠していることがわかりました。 正直不安でしかありませんでした。 当時4歳、2歳の子育て中で日々慌しい毎日を送っていた私は 病院へは行きませんでした。何故なら午後になると痛みは消えていたので 一時的な事だと思ったのと、子供の預け先を探すのも面倒だと思ってました。実家が遠方なのと、旦那も多忙でしたので平日休みをとるのも厳しいなと思っていまし

          3人目妊娠中に発病