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コピーライティング3つのNOTについて

こんにちは。観測ログです。

今回はコピーライティングについて書いていきます。
コピーライティング3つのNOTについて書いていきます。

コピーの執着地でもあるコピー3つのNOTです。

3つのNOTとは、

・読まない(Not Read)
・信じない(Not Believe)
・行動しない(Not Act)

この3つのカベのことを言います。

目次


1・Zの法則・Fの法則
2・Not Read(読まない)のは何故?
3・Not Believe(信じない)のは何故?
4・Not Act(行動しない)のは何故?

Zの法則・Fの法則

コピーライティングで重要な考え方として、「相手に想像させる表現を使う」ことと「広告にZの法則やFの法則を取り入れる」ことがあげられます。

「Zの法則」とは、「読み手が文章などをおおまかに確認する際に、視線がZを描くように動く法則」のことを指します。一方「Fの法則」とは、「読み手が文章などをじっくり確認する際に、視線がFを描くように動く法則」をいいます。

物販サイトの場合
視線の動きは“Zの法則”
中央の立ち位置から売場全体を検索するとき、人の視線は左→右、上→下、に流れる傾向があります。(日本人は横書きの文章に慣れているから、とも。)
視線は“左上から右側へ移動し、斜めに下段左側へ移って右側に流れる”わけです。アルファベットのZを描くような動き方であるため、「Zの法則」と呼ばれています。

このように陳列するサイトが

楽天やAmazonがそうです。

お店の陳列にも自分の目線に並んでZの法則が使われてます。

視線の動き=商品を目にする順番 になりますので、これを意識した商品配置を心がけることでお客様に『売場のストーリー』を演出し、与える印象をコントロールすることが可能になります。
また、視線が流れてしまいがちな中央部分より、流れが変わる両端の位置にてどう印象付けるか、も重要なポイントにもなります。

これを自分のブログでは

こんな感じになります。

スタート地点である「左上」に必要なのは、売場全体の印象を底上げするインパクト。売れ筋ブランドの新商品や特売品など、目玉商品を陳列することによってお客様の購買意欲を高めます。

これ某薬局やドンキがこのような並べ方してます。

Fの法則

最初にページの一番上のコンテンツエリアを左から右へむかって水平に視線移動させます。
その次に、ページを少し下に向かって視線移動させ、再びそのラインで第2の水平移動をします。
その後、左サイドから垂直下方向に向かってページをスキャンするようにみていくのだそうです。

『Fの法則』については、ユーザビリティ研究の第一人者ヤコブ・ニールセン博士の調査で明らかになっています。

リピーターに多く見られる行動。
上から順にじっくりと上部を閲覧してから、下部に移動することが多い。
WEBの調査によって明らかになったパターンのため、WEBサイトの取り込みへの信頼が高い。

商品ページや記事ページに『Fの法則』を用いたレイアウトが多い。

NOT READ(読まない)のは何故?

文章を書いていると、『頑張って書いてるし、俺・私の文章はみんなに読まれるハズ!』って思ってしまうんですよね。まず自分の文書は読まれないと認識しましょう。そこからがスタートです。

NOT READの壁を越えるには、まずはタイトルを意識しましょう。人を惹きつけるタイトルを付けなければ、いくらシェアされても人は記事をクリックしないからです。

状況の人が発信する情報を、見込み客が興味を持ってじっくり見てくれると考えてはいけません。ですから、見込み客はこちらが発信する情報に興味を持っていないし、そもそも時間を使って読まないということです。

これが「NOT READ」の壁です。

NOT READ」の壁をぶち破るために、興味を引く件名、タイトル、キャッチコピーを見込み客に見せていきましょう。多くの方が考えている以上に、件名、タイトル、キャッチコピーは重要ですから適当に決めてはいけません。

そのために必要なポイントが「6つ」あります。

・ターゲットを絞る
・ヘッドコピーを強力にする
・サブヘッドコピーも強力にする
・カンタンな言葉で、わかりやすく書く
・読み手に問いかける
・読みやすいレイアウト

これらの説明は省きます。その人に合わせてターゲットを絞って全てにコピーして相手側に問いかける。これはTwitterで言う質問箱やお題箱です。


Not Believe(信じない)のは何故?

最初の壁「NOT READ」を越えたとしても、次なる壁が待ち受けています。それが「NOT BELIEVE」の壁です。つまり「信じてもらえない」というのがほとんどです。

基本的に人は、信用しなければ商品を購入しないです。あたり前の話ですが。「興味はあるけど信用できない」という状態から脱却できなければ、成約率を上げることはできないのです。

「NOT BELIEVE」の壁を越えるために使われるのは『実績』や『証拠』、『お客様の声』『権威者からの推薦の声』などです。

これらで信頼が高まり信用度が一歩近づきます。

Not Act(行動しない)のは何故?

最後に待ち構えているのは「NOT ACT」という行動しない壁です。
基本的に多くの人は「面倒くさがり」で興味を持ったとしても『めんどい』『時間無い』等で終わります。

ですから「NOT ACT」の壁を越えるためには、工夫が必要です。よく用いられているのは『限定性』です。『期間限定』や『数量限定』などですね。

これらよく使われてるのがテレフォンショッピングです。

今行動しないと、その商品は手に入らないという状況を生み出すことです。すると見込み客も「早くしなきゃ!」という心理状態になるので、行動する確率が飛躍的に高くなります。

まとめ

「3つのNOT」について解説していきました。

・NOT READ(読まない)

・興味関心を引くためのコピーを書くスキル

・NOT BELIEVE(信じない)

・信用を得るためのコピーを書くスキル

・NOT ACT(行動しない)
・行動させるためのコピーを書くスキル


これらさえ気をつけてればアフェリエイトやネットショップでも何でも売れます。


note乞食してます。100円是非下さいw嘘です