知らなくて良いんだよ。

心臓を刺してしまいたくなる苦しみも
この首を切り落としたくなる苦しみも
その価値が無価値と自覚する寂しさも

知らないままで、良いんだよ。

あなたが知らずに済むのなら
あなたに教えずに済むのなら

私はそれを、祝福してみせたいから。

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