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ep2.気学的にみる、2023年の流れとは?

1月29日、月に一回の気学講座。
講座といってもうちうちで行っているものなので、気軽に通っている。
気学の先生と料理家さんのコラボした企画ゆえ、
気学を学んだ後、プロの美味しいごはんがいただける。完全に食につられて通っているが、
美味しいごはんが待っている、と思うと
人は頑張れるものだ。
(サムネイルはそのとき食べたにゅうめん)

気学的に、年の始まりは立春の2月3日。
つまり、1月29日は年末にあたる。
この日は忘年会と称して、食べ物やお酒を持ち寄り。昼飲みの解放感、楽しい。
2023年の流れをこの日は学ぶ。

気学は天・地・人と3つの気の流れがあると言われているが、
2023年、天は癸、地は卯、人は四緑木星。
組み合わせは毎年変わるので、この3つが揃うのは180年に一度。卯年だから〜〜、とゆう単純なものではないのだ。

2023年は、
●計画を立てて落とし所を決める
(癸=見晴らしのいい水路のイメージ。ちゃんと流れる場所をつくればその通りに流れてくれるが、決めないと縦横無尽に水は流れ、洪水になったり堤防が決壊してしまったりしてしまう)
●みんなと力を合わせる
(卯=卯の字の中央の2本の縦線は門柱で、門扉を開いた姿をかたどり、新たな世界の扉が開く意味が。また、2本の柱が人間とも考えられるため、助け合って未開の地を開拓することを表します)
●運営、繁栄していく
(四緑木星=整う、という意味がある。繁栄するには今まで蓋をしてきたものを一掃する必要があることを示します)

この3つがポイントらしい。

ちなみに2/4以降にその宇宙の動きに合った知恵とチャンスを得るためには、恵方参りを。2023年の恵方は、南30度を10度ずつ3等分した最も東寄りの10度です。自宅から750メートル以上離れたこの方位にある神社仏閣にお参りするとよいそう。
神社仏閣の大小は問わないが、稲荷は避けたほうがよいとか。

そのとき、両手の人差し指を立て、右手は天に、左手は地に向け、サタデーフィーバースタイルになりながら
「チャンスを私にください!」
と願うとよいらしい。
人前ではだいぶ恥ずかしいので、胸前でコンパクトに行うとよいようだが、思いっきりやったほうがなんだか効きそうである。
やってみよう。