kiko

マッチングアプリで出会った方と44歳で結婚しました。婚活戦記をここに残します。婚活を通…

kiko

マッチングアプリで出会った方と44歳で結婚しました。婚活戦記をここに残します。婚活を通じて学んだことは「頑張ったら負け」。頑張らなければうまくいくを知ると、人生楽になりますね。

最近の記事

何かを頼むって、相手にとって迷惑なことだと思ってました

過去の私は、人に何かを頼むのがめちゃくちゃ下手でした。相手の年齢性別関わらず、何かをお願いするのが本当に心苦しくて。 職場で書類のチェックを急ぎでお願たい時ですら「急ぎで!」と言えないタイプでした笑 中でも特に、お付き合いしている(してなくても)男性に何かを頼むのは超絶苦手で、もはや苦痛レベル。私のために何かをしてもらうのが申し訳なくて、逃げ出したくなってしまうのです。 相手から誘われることにOKは出せても、私から「◯◯に行きたい」とか「◯◯が食べたい」などの要望が全然言

    • 『ザ・ノンフィクション』令和の婚活漂流記2024は、事実だけど真実ではないと思います

      私は普段ほとんどテレビを見ないので、『ザ・ノンフィクション』令和の婚活漂流記2024が話題になっていたのを知ったのは、テレビ放送されてから1か月後くらいでした。 婚活が気になっている方はご覧になったかと思いますが(見てない方はごめんなさい、多分ググったらいろいろ出てくるので気になった方は見てみてください)、私が内容に関するまとめ記事や取材を見て思ったことは、 「これは、事実だけど真実じゃないよなぁ」ということでした。 こういう婚活の仕方「も」あるとは思いますが、こんなふう

      • 「頻繁に会ったり連絡したりしないこと」が精神的自立だと思って頑張ってました

        あー恥ずかしい。 私はこの文章を、あえて夜に書いています。 何故なら、まともに思考が働いていたら書けないからです。「夜はラブレター書いたらダメ」ってヤツですね。 ただの黒歴史紹介だと気づいてしまうと辛くて書けないので、脳がフラつき始める夜に画面に向かう様にしています。 さて、タイトルに書きましたこの 「頻繁に連絡しないことが精神的自立」 というワタシの思い込み、 これは本当に今見ても恥ずかしい。 当然、本人は「自立したいい女」を気取ってそう振る舞っていたし(連絡をわざと

        • 「私の婚活、いろいろ間違ってた」44歳で結婚してようやく知った、婚活の真実

          はじめまして、kikoと申します。 初の投稿なので、いきなりではございますが自己紹介をさせてください。 私は日本の片田舎に住む、44歳のシス女性(異性愛者)です。 美人ともブスとも言われない顔を持ち、ZARAやZOZO USEDで買ったLサイズの服を着て、仕事から帰宅後はYou TubeとPodcastを漁りつつご飯を食べ、2か月に1回くらい焼肉を食べに行く、そんなひっそりとした生活を送っております。 ある日、歳下の友達から「最近出会いがないのでマッチングアプリやってる」

        何かを頼むって、相手にとって迷惑なことだと思ってました

        • 『ザ・ノンフィクション』令和の婚活漂流記2024は、事実だけど真実ではないと思います

        • 「頻繁に会ったり連絡したりしないこと」が精神的自立だと思って頑張ってました

        • 「私の婚活、いろいろ間違ってた」44歳で結婚してようやく知った、婚活の真実