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私にとって書くということ

小学校一年生の時、
「毎日日記を書くと貴方のチカラが上がるわよ」
と勧められてから、

私は中学卒業までの9年間、
ほぼ毎日日記を綴っていた。

中学生になると、
ミュージシャンに憧れたが、
器量に自身が持てなかった私は、
その変わりにと『詩』を書き、
それを友だちにプレゼントしていた。

当時その『詩』は優しい友人たちから
評価されていたのだろう。
良く書いていた記憶がある。

中学時代の友人が漫画家を目指していたので、
私は対抗して小説を書いていた。

小説は短編ばかりで長く続かなかったし、
何処かに応募することもなかったけれど。

空想家であった私は、
漫画より小説の方が書きやすかったし、
良く読んでいた気がする。

日常生活の中で、
偽りの自分を生きている訳ではないけれど、

『書く』という行為の中では、
本当の自分を生きられている気がする。

誰かの気持ちをことばにするっていう
依頼を受けてみたのだけど、

これが意外と楽しいことに気が付いた。
その人の気持ちになりきって書くのは、

まるで女優になったようなで、
めちゃくちゃ楽しいし、
たとえ駄目だしが来たとしても、
あーでもない、こーでもない、
考えてる時間が凄くワクワクした。

という訳で、
トップの紹介文…貴方の為に作りますを
やってみようかと思ってます♪

ワクワク…☆彡

mahalo.

「日本にクリエイターを増やしたい!!」 ★保育士しながら認定心理士資格取得★ パート→非正規→正規(無認可)→正規(認可) →フリーランス保育士・児童指導員 保育士時代に学んだ心理学を 子育てや保育、描画コンテンツに 生かし実践! 主体的で能動的な日本人を増やし続けてます♪