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入社式1ヶ月前まで内定を貰えなかった私が就活に嘆くあなたに贈る言葉 ver.2 ー面接編ー

ひとつだけ言えること…

就活は

準備とマッチングです。


少しでも行きたい企業があると思ったらブランドだけじゃなく、ちゃんとリサーチしてください!

だからこそ、その知識や情報をひけらかすより、話に織り交ぜる方がいいかなと私は思います。多分、周りに上手くいっている人がいると焦ってしまったり、正解を見つけようとしてしまうかもしれません。

でも、これから働くのは 

あなた

です。取り繕って上手くいっても後でギャップに苦しむのも貴方。だから、自分らしさも忘れないでほしい。

全力で、そして諦めないと前回書いたけれど上手くいかないときは見切りをつけるのも大切だなって感じています。

それは諦めることとは違って、本気で取り組んだ結果上手くいかないのなら、合わなかった。だから、就活の合否は優劣ではない。あなたの夢のための一歩。就活生も会社を選ぶ時代であってほしい。

就活は少し恋愛と似ていて、どんなに好きな人がいても上手くいかないこともあるってことです。

・価値観が合わない

・将来の方向性が異なる/異なりすぎる

・タイミングが合わない

・相手が求めるものと自分が与えられるものにギャップがある

恋愛と違うところ…それは

会社は自分に歩み寄ってくれない。

もうすでに、どのような役割で働いてほしいかを見据えて採用していることが多いでしょう。

でも、見方によってはこれから現れるところがあなたの人生を幸せにしてくれる可能性だってある。だからたくさんの企業を見るのもアリだと思う。

その中で私は本当に事業に興味あるところを受けることをオススメします。そうじゃないと、労力の無駄だし?もちろん価値観は人それぞれだけれど、お金の為だけだとそのあと他のやりがい見つけるのに時間がかかると思うんです。

あと、面接では面接官の本音っていう本が出版されているみたいに、聞いていることが全てじゃない。

でも、間違いないのは、あなたのことを知ろうとしてるってこと。

意外とみんな出来てないから、

自分が話したいことより、聞かれていることに答える

ことを心掛けるのが1つ。

もう1つは、

会社の魅力や、好きなところはいくらでもESで見れるしか相手の方が知っているはず。だから、

自分がしたいことそしてその次の段階が自分が会社でできそうなこと(自分の能力、スキルを踏まえて) 

を言えた方が良いなと思う。