見出し画像

就活で死にかけてるあなたへ

就活って孤独だと思う。

何だかんだで周りはライバルに思えてくるし、人と比べるとキリがない。

悪い結果を受け取る度に落ち込んでしまって、twitterで「就活」って検索すると、「辛い」「死にたい」とかネガティブなワードばっかり出てくる。

そんなものは見てると、ネガティブな感情に引っ張られてしまうから、気休めに見たつもりでもむしろ逆効果。なるべく見ないでほしい。

辛いところで現状は変わらないから。

どんなに嘆き苦しんでも、自分が変わることでしか未来は変わらない

だからこそ、知ってほしい。

本当にがむしゃらに、辛いけど進みつづけると、ふとした時にやってくる。

時代が自分に追いついたのか、自分がやっと社会に追いついたのかわからない。でも、 

スラムダンクの安西先生も

“諦めたらそこで試合終了ですよ…?”って言ってる。

じゃあ、どういうことかっていうと、

失恋ショコラティエの爽太のセリフ。これが全て。

"子供の頃、はじめて生クリームを泡立てたときの気持ちを今でも憶えている。こんな液体がホントにあのふわふわのかたまりになるのかなって、心細いキモチでずっと泡立て器を回していた。このまま何も変わらないんじゃないかって思いながら。
でも、不意に来るんだ。手応えを感じる時が不意に、来る"

「こんなのやってても意味ないかな?」

「もう辞めようかな」

って絶対くる。でももう少しだけ自分のことを信じてみてほしい。

不意に来るから。その時はもう辛さなんて忘れている頃に。

自分でもビックリする。

器用じゃなくていい、正直に答えて反応して、素直過ぎてもいい。不公平に感じることや、理不尽なこともたくさんあると思う。

でもそれは、社会人になってからも変わらないし、仕事決まっても理想と違って、また苦しんだりすることもある。

それでも、その苦しみをどう持っていくかは全てあなた次第。そして、方向転換したら次に歩む道は変わっているはず。ゴールを見据えて、その先に本当の方を見つけられれば茨の道でもあるからでしょ?


ピンチはチャンス