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ライフイベント時の仕事について

ライフイベント発生直後、仕事との兼ね合いを悶々としているここ数日です。

一応、お休みとすることについては伝えてはいるのですが、とはいえ、「メールチェックと一報くらいは実施しておいた方が良いのでは?」といった感覚がやっぱり出てくるんですよね。自分の中で戦っております。

いち個人としては「ライフイベント系の間は、しっかり休めること」って、普通に考えると当たり前であってほしいことで。
その場合、基本的には自分からは気にせず、「何かあったら連絡がある」というスタンスが望ましいかなって思います。確認すると、色々と気になることが出てきてしまうことは簡単に予想がつく…。また、「中途半端に対応すると、残された側としても迷惑」という場合もありそうだな、とも。

リモートワークの普及もあり、どんどん簡単に仕事の状況を確認できるようになってしまっている世の中。

やるのは簡単?なのですが、それでいいんだろうか?
仕事は一旦忘れ、ライフイベントに向き合うべきなのではないだろうか?
「そういう時はライフイベントに集中できる」という仕事観が、未来の人に残していくべき文化なのではないだろうか?

そんな風にも思う今日この頃です。

自分にとって新しいことをする時、今までの価値観を持った自分が反論してくることがありますね…。コイツを倒して新しい行動を取る・取り続けるということが変化には大事なんだろうな、と改めて思っています。
#ここまで強い「コイツ」は初めてかもしれない…

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