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【絶対ダメ!!】動画編集でやってはいけない営業方法3選

こんにちは!Amuです!

今回は、動画編集で営業をする上で絶対にやってはいけない営業方法3選を紹介します!

このnoteはこんな方向け!

・営業してるけど、案件とれない
・どうやって営業すればいいのかわからない
・案件をとる段階で立ち止まりたくない
・もっと動画編集で稼ぎたい!

自分も過去にやっていいたことがありますが、これをなくすだけで成約率がバーン!とアップしたのでぜひ参考にしてください!

①提案文・ポートフォリオがない

これは当たり前すぎることだとは思うんですけど、実際にそのような方もいるのでどちらか一つでもない方は早急に作ってください!

提案文・ポートフォリオがないということは結構やばいことで、例えば就活の面接の時に「お願いします!」だけで内定をもらおうとしているぐらいなんですよね。

これだけで内定を出す企業はリスクを楽しんでいるとしか思えないんですけど、動画編集も一緒でクライアントさんもお金を払う分、しっかりとした動画を作って欲しいと思っています。

それに対して、スキルもわからない、どれだけの実績があるのか・はたまた初心者なのか。クライアントさんを不安にしかさせません。不安な相手に果たして案件をお願いするでしょうか。

提案文・ポートフォリオというのは唯一自分をアピールできる場なんです!最高の提案文・ポートフォリオを作って案件に埋もれましょう!

②動画を売ることしか考えない

これは直営業の時にやりがちだと思うんですが、お金が欲しくて自分の利益しか考えないっていうやつです。

例えば、友達に周りの話は全く聞かず、自分がしたいことばかりを提案し続ける奴がいたらどう思いますか?

これってめっちゃウザくないですか?(笑)

営業も一緒なんです。自分のことばかり考えていると、相手からは「こいつ、ウザッ!」って思われてしまいます。

自分が動画を売る本当の理由はなんですか?お金が欲しいからですか?もちろんそれもあると思いますが、それは二の次です。

一番は、相手の悩みを解決するためなんです。相手は何かに悩んでいて動画でそれが解決できると思うからこそ案件をくれます。

悩んでいなければ、そもそも話すら聞いてくれません。せっかく話を聞いてもらえるのに自分の話ばかりしていると当然嫌われます。

悩み解決によって相手を幸せにするからこそ、そこに利益・信頼が生まれます。信頼によって継続案件につながるかもしれません。

今日から、動画を売ることをやめて、相手の悩みを解決するために・相手を幸せにするために営業してみてください。世界が変わります。

③自分の価値を下げる

これをやってる人はめちゃめちゃ多いなって感じます。どういうことかというと5000円の価値があるのに、3000円で提案するということです。

これをすることによりどんな影響があるかというと、本当の価値がわからなくなる・成長しないという影響があります。

案件をとるために価値を下げ続けて提案することで、周りから見ればすごいのに自分ではショボいと思いもっと高単価で取れる案件も低単価になってしまいます。

価値を下げてでも提案するのは、その編集の現状もかなり影響していると思います。例えば、YouTube編集。下の画像を見て欲しいんですが、低単価案件の募集に70名近くの編集者が提案しています。これは倍率約70倍になります。それは価値を下げてでもしないと案件が取れないというのは納得です。

スクリーンショット 2021-08-31 22.31.18

自分の本当の価値を確認したいのであれば、動画制作会社などが自社のHPに制作実績を実際の単価と共に載せているので、そこで制作内容と単価を比べて大体の自分の価値を把握しておくというのをオススメします!

自分の価値を下げたくない・もっと成長したい・価値をあげたいという方は、編集者も少ないかつ高単価である案件の編集に移行してみてはどうでしょうか。

あむ



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