子供たちと一緒にモルック体験

小学校のPTAの主催でモルック体験&ゲームをしました。モルックはフィンランド生まれの遊びで、決められたところから木のボーを投げ、1〜12本のピンを倒します。倒したピンの数だけ点数になります。1ピンだけ倒した場合は、ピンの番号が点数になります。最後は合計点数がピッタリ50点になれば勝ちになります。50点を超えれば25点に戻ります。ルール自体はボーリングとダーツのゼロワンを足したところでしょうか。イメージはボーリングの感じで狙いを定めて投げますが、なにせ木のボーなので思いもよらないところへ跳ねていきます。ボーリングのように距離が遠いわけでなく、重いボールを投げるわけでもないので、小学校一年生の子も一緒にゲームをすることができました。大人は手加減無しで子供と勝負が出来るので、とても楽しく盛り上がりました。主催者側は子供たちに日本以外の遊びを伝えることで、新しいことに挑戦する楽しさ、自発的な興味が持てるようなってほしいとのことでした。学校の方針とは違い、今回のイベントは子供たちにとってとても刺激的で楽しかったようです。


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