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日記「そして、」生きる

 今日は4月30日(火)。

 2024年が始まって、もう3分の1が終わる。

 時が経つのは早いね~

 明日から日付は変わり5月になる。
 5月と言ったら、ぼくの誕生月。
 またひとつ歳を重ねる。

 これまで20代の頃は
 例えば、21歳になれば
 「21歳らしい発言」
 また、25歳になれば
 「25歳らしい発言」を心がけていたけれど
 
 30代の後半になった今
 「○○歳らしい発言?何ソレ」
 と、当時の自分にツッコんでやりたい。笑

 そんなにかしこまらなくても
 世の中は回るし。(まあな)
 明日は来るし。(せやな)
 ってか、昨日も明日もないわけやし。(壮大)

 そもそもの話ね。笑

きれいやね

 なんて言うのか
 今、この歳になって感じるのは
 「今日」を精一杯生きたか?
 「今日」を全力で楽しめたか?
 「今日」という当たり前が来たことに感謝できたか?

 それは、

 「今日」という当たり前は、当たり前のことではなく
 その当たり前に感謝して、わたしは「今日」を思い切り生きる!

 という生き方を積み重ねていくことが大切な気がしています。

 こういう話をすると
 「確かに明日自分の命がどうなるかわからないもんね」
 という、返事をされることがあるのですが
 それとはまた違うのです。

 表現が難しいのですが・・・
 
 「ただ生きる」のではなく「そして、生きる」みたいな。
 
 この「そして、」の積み重ねが、己という人間の存在価値を証明し
 存在意義の証明をも示すことになると思うのです。

 「自分はなぜ人間として生まれたのだろう?」

 この問いを解明していくためには、
 「そして、生きる」つまり、
 「今日」を思い切り生きる!の繰り返しが必要になってくるのかなー
 
 というのが、今の自分なりの答えです。

美しいね

 そして、自分なりの「そして、生きる」を見つけてみると

 「人に優しくなれたし」
 「自分に優しくなれた」
 「人に厳しくなれたし」
 「自分に厳しくなれた」

 20代の頃とは違う、精神的に深みが出てきた気がします。


 「今日」を思い切り生きた。
 「そして、」、また
 「今日」を思い切り生きる。


 本日は、お立ち寄りいただきありがとうございました。


おやすみなさい


 (完)

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