春の訪れ、長良川鉄道を一眼レフで
当方は、この日を待ちわびていたのです。
そう、満開の桜に包まれた長良川鉄道を激写する日を。
時は先週の日曜日。
ここ北濃駅がある白鳥町の桜が満開を迎えている情報を予め入手しており、満を持してひとり激写会を決行したのです。
北濃駅に着いた早々、満開の桜が目に飛び込んできた。
私はひとり、ウヒヒッとほくそ笑みながら、早速カメラのシャッターを切り続けた。その時の様子を第三者に観られていたら、かなりヤバい奴になっていたに違いない。
だがわたしは、人様からどれだけヤバい奴に観られようとも知る由もないのだ。なぜなら、この時この瞬間の訪れを、今か今かと待ちわびていたのだから。
そして、ずっと待ちわびていたこの時が遂に来たのだ。
その、胸が高鳴る様子は、行動へと反映されたのだと思う。
正に激写に次ぐ激写で、その一心不乱にカメラのシャッターを切り続ける様子は、まるで何かに憑りつかれているかのようだったと思う。
その時の事については、わたくし自身、全く思い出すことが出来ないのだ。
この日を待っていたんだ。満開の桜、綺麗な青い空(別件 男ならわかるw)、そして、かっこいい長良川鉄道の車両が生み出す最高の風景を。
列車が発車した際に「個人的ここいいかもポイント」でスタンバイします。(いきなりトーンが落ち着くw)
ここで撮影をミスったら、次の列車まで1時間半以上待たなくてはなりません。「絶対にミスできない撮影がここにはある」くぅーっ!(川平慈英)
時刻は、発車の時間となりました。緊張が走ります。
しかし、発車したと思ったら、こちらの想像以上の速さで走ってきましたw
そして・・・
「絶対にミスできない撮影は、見事失敗におわりました」w
くぅーーっ!
「人生そういうこともあるんです!」(川平慈英)
くぅーーっ!
ホント残念…シャッターを切るタイミングがほんの少し早かったです。
出発の時からあんなにも速度を上げてくるなんて・・・
記事は続きますw
本日は、お立ち寄りいただきありがとうございました。
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