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「最高だった!関市板取」 第1話

5月3日に岐阜県関市板取に訪れ、撮影を行いました。

まず「名もなき池」に訪れます。

新緑が美しい

綺麗な新緑は、駐車場からの景色になります。
この日は、GW真っ最中ともあり、どの駐車場も満車。
そこで、少し離れた第4駐車場が空いていたので、止めることができたのですが、そちらもあっという間の満車に!本当にタイミングが良かった!!

美しい水

写真の川は「板取川」になります。
駐車場から名もなき池に向かう途中に撮影。
板取川の綺麗さは、テレビなどで拝見していたのですが、岐阜市から関市までの道中は、信号が多く何となく行く気が…板取まで行ければ、後はドライブコースなのですが…
しかし、来て良かった!と思える川の綺麗さと天気の良さでした!

新緑と水

改めて、自然界は美しいと認識を深めることができました。
太陽光がなければ、新緑は映えません。
正に自然界のアートなのです。(指パッチン)

田んぼ

こちらの板取で収穫されるお米は、絶品のようですが、生産量が少ないので販売される範囲も限定的のようです。
是非一度(よだれ)、実食させていただきたいですね。(よだれ)

藤の花

藤の花が綺麗だったので、青空と新緑を交えて撮影。

単独で藤の花

今まで、たくさん花の撮影をしてきたのですが、近づいての撮影は、
難しく感じます。

次は、メインディッシュの「名もなき池」になります!

名もなき池

「名もなき池」は通称「モネの池」と言うようです。
(透明度の高い湧水に咲く睡蓮が美しく、池の中を優雅に錦鯉が泳ぐ姿は、
まるでモネの代表作「睡蓮」のよう) ←HPの記事抜粋

モネの池

錦鯉は、優雅に泳いでいるようでしたが、当日は「人・人・人・人ー!」
だったので、池のみの撮影となりましたw

次は、名もなき池、周辺の景色です。

準備

田植えのため、苗の準備をされていました。
お米は「八十八回」の手間を掛けて収穫される。と言わていますが、
それだけ大変な思いをされて、農家さんが収穫されるのですね。

日本の食料自給率は、37%のようですが、お米の自給率は97%で、改めてお米農家さんに感謝でございます。(しかしね、この食料自給率もカロリーベースでの計算で、そのような計算方法は、日本だけみたいです(闇))

(しかし、お米の「八十八」は「ヤハ」とも読めますね。(小声))

上記の場所から真上を見ると…

なんか好き(笑)

さて、名もなき池での撮影を終えて、駐車場に戻ります。
道中には、花が咲いていたのでパシャリ。

黄と白

近年日本では、花の外来種も問題視されているようですが、こちらの花はいかがなのでしょうか?

(外来種が咲き乱れることで土壌に問題が生じ、元々日本で咲いていた花が、咲かなくなるとか)

そして、駐車場に到着後、次は「川浦(かおれ)渓谷」へ向かいました。

そちらの様子は、次回となります。
ここまで、ご観覧いただきありがとうございました!

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